歩いてあきほ姉ちゃんのアパートへ行く。こぢんまりしているが清潔感のあるアパートだった。
部屋の玄関で荷物を受け取ろうと待っていると、
「せっかく来たんだから上がってよ」
と言われ、部屋に入れてもらう。中に入って、「イイ匂いするな~」なんて思っていると、「彼女とはうまくいっているの?」と聞かれた。
「お互いバイトばっかりで、なかなか会うタイミングがないんだよね…」
そう答えると…、
「じゃあ、今度会うときのために、お姉ちゃんが教えてあげよっか?」
と、あきほ姉ちゃんが言ってきた。
「教えるって何を??」
そんな俺の言葉を遮るように、「そこに座って」と言ってくるあきほ姉ちゃん。言われるがままにすると…、あきほ姉ちゃんはスカートの中に手を入れ下着を脱ぎ、ベッドの端に座って脚を広げた。