「じゃあ、朝までこうしてる?」
「私はそれでもいいですよ」
そんなやり取りがあった後、彼女が俺の目を見つめてくるので、優しくキスをしてみる。すると彼女は俺の背中に手を回し、ぎゅっと抱きしめてきた。
そこで「チャンス」と思い、彼女の肩を抱きながらカラオケを出て、近くのホテルへ向かった。
部屋に入った瞬間、女のコのスイッチが入ったのか、俺の首に手をかけてキスを迫ってくる。俺もそれに応じて、立ったまま濃厚なディープキスをした。
そのままベッドに押し倒し、唇を重ねながら服の上から体をまさぐる。巨乳に手を伸ばしたいところだが、あえて胸は攻めないようにした。そして、服を脱がせて下着姿にし、ブラをゆっくりとってから軽く胸を揉んだ。
「それ、すごくいい…。今までの男はみんな私の胸目当てで、激しかったから嫌だったんです…」
俺の予想は的中。胸が大きいコは、それ以外の部分を攻めてもらいたいものなのだ。
その後、全身を愛撫してあげると、下半身は早くもビチョビチョに。そのままクリと入り口を舌と指で丁寧に攻めていると、
「もう我慢できない…。入れてください」
と急かされて正常位のまま合体する。激しいピストンではなく、丁寧に腰を動かした。その状態でキスをすると、彼女はすぐにビクンビクンとイッてしまった。