場所は東京・新○駅の洒落たイタリアン。もうひとりの女のコも気さくで話しやすく、楽しい時間を過ごした。
一次会が終わり、どうするのかと思っていると、カラオケに行こうとなり、3人でカラオケボックスへ。30分ぐらいすると、友人の女のコが帰ることになり、急に巨乳のコとふたりになった。
するとそのコが、「みんな彼氏いるんですよねぇ。だからいっつもひとりになっちゃうんですよ。私も彼氏に甘えたいタイプなんですけど、ちょっと男っぽいからナヨナヨした男しか寄ってこないんです…」と愚痴り始めた。
「そうなの? とっても女のコらしくて俺は好きだよ。俺で良かったらいつでも甘えてね(笑)」
と冗談っぽく返事をしたら、
「えっ!? そんなこと言うと本気にしちゃいますよ」
と俺のすぐ横に座り直し、腕をつかんで胸を押し付けるようにしてくる。そこで俺も肩を抱きながら頭をナデナデしてあげた。
「あ、そういうの好きですぅ」
甘えた声を上げる彼女。何だかイイ感じだな~と思い、そのままハグをしてあげると俺の胸に頭を当てて、
「あぁ幸せ。ずっとこうしていたいなぁ」
と、さらに甘えてきた。