そんな話を聞いて思い出したのが、過去にハメ撮りした素人女性の、もっとヤバ目な危機一髪状態に陥った話。そうですね、もう5、6年前の話になりますでしょうか。
「1年前に結婚したんだけど、専業主婦が退屈過ぎちゃって（笑）」
面接でエロモデルに志願した理由をそう語ったのは、アラフォーなのに見るからに遊び人風なルックスをした38歳の人妻、尚子。六本木で深夜まで遊んでそうな、といえば雰囲気が分かってもらえるでしょうか？ つまりは全然、新婚さんに見えないんですね。
モテそうなのに婚期が遅れた理由を聞いてみると、案の定、
「出会いがなかったっていうよりも、遊べなくなるのがいやで結婚しなかったって感じなんで…色々あるわけですよ」
あははは、と笑ってごまかそうとする彼女なんですが、要は色んな男と色んな関係を持ってきたヤリマンだっつー話。さらに、
「場合によっては同じ遊び友だちのグループ内で、男を食い散らかすってこともあるじゃないですか（笑）」
と言う尚子。で、そのツケが最悪の形で巡ってきちゃったと、人生で一番焦った体験談を聞かせてくれたんですね。果たして彼女が危機一髪な状況に陥った場所とは？
「結婚式挙げたときね、新郎の友人席に、元セフレが座っててさぁ。あー、やっぱそうなるよねぇって。そのときばかりは自分の行いを呪いましたよ、マジで（笑）」
尚子がご主人と付き合い始めたのは結婚から2年前。遊び仲間のうちのひとりだったそうなんですが…。
「隆、あ、そのセフレの名前ね。隆とはダンナより古い付き合いで、本命の彼氏ではなかったんだけど何回もエッチする仲だったのね。で、今のダンナと付き合い始めてからもエッチだけはしてて。だって、めっちゃ相性がいいんだもん、隆のチ●コ（笑）」
もちろんご主人は、尚子と自分の友人がセフレの関係だなんてことは知らないから結婚式に招待したわけなんですが……。
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