【chapter.5】シャバに帰ってきた娘(主演:優梨まいな)
優梨まいな演じる田所光は、浮気した亭主を刺し殺して懲役6年を言い渡された。
5年の月日が経ち、仮出所という形で実家に帰った光。その実家で、母親が出ていくのを確認した彼女は義理の父の携帯に電話をかける。光が結婚する前から、義父と娘はデキていたのだった。
「光、いつ出てきた?」
「今朝。今、お母さん出ていったね…部屋いっていい?」
そうして光は義父の元へ。ふたりは無言で見つめ合いながら、服を全て脱ぎ捨てて裸になった。
ゆっくり近づき、抱きしめ合って激しくキスを交わすふたり。
「会いたかったぞ!」
「しゃぶらせて!」
檻から解き放たれた獣のように光は義父を求めた。
光の呼吸は荒く、肉棒をしゃぶる卑猥な音も豪快だ。
「5年ぶりのお父さんのチンポおいしい!」
強引なイラマチオや激しいキス。光は塀の中にいた5年間を取り戻すように義父の体を舐めまわす。
「待ってたの! このときを!」
激しいクンニに狂ったように感じる光。興奮は止まらず、大きく口を開けて再び義父の肉棒をしゃぶる。
「おいしい!」
光は獣のようにしゃぶりまくる。
「お父さんのチンポ、マンコに突き刺して!」
義父の肉棒が入ると、光は腰を浮かせながら絶叫した。久方ぶりのセックスに光も義父も溺れた。
光は壊れたようなアヘ声を上げ続ける。その表情は快楽に溺れた女の顔だった。
行為が終わっても、ふたりは互いの性器を弄り合う。そして再びバックで交じり合う。
「お父さん、会って欲しい人がいるの。面会にきてくれていた人」
「もう抱かれたのか?」
「まだだけど、そうなってもいいと思ってる。私、子供が欲しいの」
「俺のを作ればいいだろ!」
義父は光の頬を叩いた。そのとき光はエクスタシーを感じたような表情を浮かべた。
義父が再び叩く。光が感じる。叩く。感じる。叩く。感じる…。やがてふたりは三度目のセックスを始めるのだった。