そうこうしているとギャルAが、「この後、どうする?」と言ってきた。それにギャルBが、「次行こうよ」と乗ってきた。
しかし、後輩が「この後は予定あるんだよね…」と、なぜか尻込みしてしまう。
お前、マジか!
ノリノリのギャルが誘ってきているのに、それを断る後輩の気持ちがわからなかった。
するとギャルAが「じゃあ、お兄さんはいいや。そのかわり、こっちのお兄さんに付き合ってもらう」と俺を誘ってくる。それに「いいけど…」と答えると、ギャルBが「じゃあ決まりね」と言って、すぐに店を出ることになった。
こうなると彼女たちのペース。俺はギャルふたりに腕をつかまれ、夜の雑踏を進むしかない。いったいどこに連れて行かれるのだろう…。
ついた先はなんとラブホ! しかもけっこう高めのラブホだ。彼女たちいわく、「ここなら3人で入れるしカラオケもあるしお風呂も大きいし、ご飯もおいしいから最高」とのことだった。
とりあえず部屋に入り、改めて飲み直す。ゆっくり飲もうかと思ったら、「お風呂入れてきて」とギャルAに頼まれ、お風呂にお湯を入れに行った。
部屋に戻ると、ギャルはなぜか全裸! AちゃんとBちゃんはすぐに風呂に入りたいらしく、服を脱いだらしい。ギャルおそるべし…。
その後、なぜか俺もまじって3人で入浴。おっぱいが目の前にあるのに、彼女たちがあけっぴろげなせいか、なぜか興奮しない。
だが、こんなチャンスは滅多にないと思い、彼女たちに「体でも洗ってあげようか」と提案してみる。すると彼女たちは、「やってやって~」と大はしゃぎ。そこで俺は、デリヘル嬢やソープ嬢にすこぶる評判の洗い方をやってあげることにした。