2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで賞金レースはいったん休止となりますが、しばらくは1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロ体験談をぜひお楽しみください!
では、本日の傑作選をどうぞ!
※第5回賞金レース1位体験談
『ゴリゴリのギャルをヒイヒイ言わせる!』
投稿者:浪速のレコバ(46歳/男性)
相席居酒屋に行ったときの話。システムは、女性が無料で男性は30分飲み放題1500円で料理代別という感じだった。
俺は大学時代の後輩と二人で相席居酒屋へ。その日は平日ということもあってか、女性の方がかなり多く、チェンジも可能と店員に説明される。週末などで女性が足りないと、1時間以上待つこともあるそうだ。
入店直後に二人組の女のコと相席。しかし、話が噛み合わず微妙な空気が流れる。向こうも退屈そうだったので、早々にチェンジをお願いする。続いて相席した女のコたちは、明らかにこちらを見下した感じ。雰囲気も悪く、後輩がイラついてきたのですぐにチェンジした。
諦めて帰ろうかと思ったが、スタッフに新しい女性の来店客があったと言われ、そのコたちと相席することに。彼女たちはゴリゴリのギャルだった。
年齢はかなり離れているが、彼女たちは気さくに話しかけてくる。馴れ馴れしいというよりフレンドリーな感じで、それまで出会ったコたちよりはかなり好感が持てた。
ギャルA「お兄さんたち、よく来るの?」
俺「いやぁ、今日初めて」
ギャルB「目的は?」
後輩「興味あったから来てみたって感じ」
ギャルA「遊び相手を探しに来たんじゃないの?」
俺「…」
ギャルB「まあ、何でもいいけど。お兄さんたちがっついてないからイイ感じだよ。お兄さんたちだったら遊んであげるようか(笑)」
俺・後輩「えっ!?」
そんな会話をした後、ギャルたちは、「お兄さんたち、どんな子好き?」「ギャルはどう?」「もしかしてエッチうまい?」などと矢継ぎ早に聞いてくる。俺も後輩も押されっ放しだった。