2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。読者の皆様や投稿者様のおかげで、今年の2月で連載スタートから3年が経ちます。この3年間で投稿されたエロ体験談は、なんと1000本を超えました!
とはいえ、このところちょっぴり投稿数が減少気味。ということで賞金レースはいったん休止となりますが、しばらくは1000本の中から厳選した【エロ体験談・傑作選】を配信します。昔から読んでくださっている方も、最近エロ体験談を知ったという方も、この3年を彩ってくれた珠玉のエロ体験談をぜひお楽しみください!
では、本日の傑作選をどうぞ!
『人妻相手のとんでもなくエロいバイト』
投稿者:浪花のレコバ(46歳/男性)
とんでもないアルバイトをしたことがある。
14、5年前、私は仕事の関係で京都に住んでいた。京都は一大観光地とあって、夜の店も充実している。私もいきつけのキャバクラやスナックがいくつかでき、そこのママや店長、店員らと仲良くなった。
ある日、キャバクラの女性オーナー(ママ)に誘われて、店員やキャバ嬢と飲みに行くことに。そこでひとしきり飲んだ後、ママに誘われ近所のバーへ行った。
かなり深い時間でバーには客も少なく、ママとふたりでしっとり飲む。するとママが、「Mさん、ちょっとお願い聞いてくれない?」と急に言い出した。
「ある女の人の相手をしてほしいんだけど…」
「相手とは?」
「夜の…」
「え!? いきなり何を言うんですか…」
「いや、Mさんのことが信頼できるから…」
「急にそんなこと言われても…」
それからママの説得がはじまった。
夜の相手を探しているのは、店の常連客の妻だとか。かなり年配なのかと思ったが、夫とはかなり年が離れており、30代半ばだという。当時の私よりすこし年上という感じだった。
さらにママが続ける。曰く、妻の相手をできないことに夫が悩んでいるらしい。年齢によるものなのかインポなのかはわからないが、いずれにしろ妻と枕を共にすることがないという。そんな旦那が妻の相手を探しているそうで、その相談をママに持ちかけたそうだ。