――どういう違いを出しました?
みなも:エステ作品なので「癒し」を意識しました。あと、衣装がけっこう大胆なんですよ。近未来的なイメージらしくて(笑)。そういう不思議な衣装を着ながら「癒し」を意識しました。1月に発売された激イキとはまた別人ですね(笑)。
――5つのエステコースがあるんですよね。その中でもいちばん印象的なのはどのコースでしたか?
みなも:どれだろう? オイルマッサージコースかな。これはいわゆる「ご奉仕プレイ」とは逆で、私が受け身なんです。
――自分が気持ちよくなっちゃうんですね(笑)。
みなも:そうなんです。マッサージをしていたらスイッチが入って、エッチになっちゃうっていう(笑)。すごく激しくなってしまって…監督とか男優さんが引くくらいでしたた(笑)。
――監督が引くくらい激しいんですか?
みなも:つい、のめりこんじゃって(笑)。
――気持ちよくなると、自分が分からなくなることもあるんですか?
みなも:そうなんです。
――おお!
みなも:スイッチがパッと入るんです。
――デビューの頃からそういうことがあったんですか?
みなも:デビュー作は特に何も覚えていないんです。緊張していたし、とにかく必死だったからかな。基本的に受け身の時は覚えてないんですよ。
――スイッチが入るきっかけとかプレイはあるんですか?
みなも:何だろう…? カメラが回るとスイッチが入る感じかな。
――プロですね! この愛撫がよくてスイッチが入るとかじゃななくて?
みなも:最初からパッと「気持ちよくなるスイッチ」が入るんです。普段はエッチなことや下ネタ的なことは恥ずかしくて言えないんですけどね(笑)。
――アイドル女優ですもんね。では、デビュー2年目になって今後やってみたい内容などはありますか?
みなも:何だろう…? たくさん出させていただいているから…。あ、そういえば、『極上筆おろし』という作品にまた出たいですね! 去年、出させていただいたんですけど、自分の中でちょっと悔しかったんです。
――悔しいとは?
みなも:この作品は本当の童貞さんがお相手の人気シリーズなんですけど、それに挑戦させていただいたとき、あんまり上手にできなかったんですよ。だから、リベンジしたいんです。
――童貞モノリベンジですね! その他にプレイでやってみたいことはありますか?
みなも:これまで、自分分のことはMだと思っていたんですけど、最近はSっぽい役も楽しいので、痴女モノとか興味ありますね。
――みなもちゃんのかわいい感じで責めるというのは意外性がありますね。
みなも:本当ですか。責めるのが楽しかったので、もっと撮っていきたいと思います。ふふふ(笑)。
――ユーザーも変化したみなもちゃんの姿を期待していると思いますよ。では、最後にもう一度クラウドファンディングに向けた意気込みと、今年の展望をお願いします。
みなも:まずはクラウドファンディングの写真展にたくさん人が来て欲しいです。AVのイベントはハードルが高いかなって思っている方や女性の方、AVイベントに来たことがないっていう方にも写真展に来ていただきたいです。それをきっかけに私のことを知ってほしい! あと、1年目にいろいろな経験をさせてもらったので、2年目も初心を忘れずにいろんなことに挑戦していきたいと思います!
(撮影=石川真魚 インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)