【エロ体験談】忘年会後に人生初の3P体験

※イメージ画像:Getty Imagesより

 

 2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。皆様の生々しい性体験はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれました。

 そしてついに『KMPVR-彩-』より、エロ体験談の実写化第一弾がリリース決定! 初のVR化作品は今年5月投稿の「あたか」さんによる『謎のお見舞い美女と生エッチ』で、VR作品のタイトルは、『【VR】サイゾー×KMPVR彩特別企画!投稿された本当にあった【エロ体験談】をついに完全VR化!『謎のお見舞い美女と生エッチ』 投稿者:あたか(30歳/男性) 志田雪奈』です!!

 今作はすでに発売されたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。では、本日の体験談をどうぞ! 今回は過去の投稿で人気のあったショートエロ体験談を再構成してお届けします!

※自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。


『忘年会後に人生初の3P体験

投稿者:パッション。(36歳/男性)


 これは3年前の忘年会での出来事。

 3年前の12月、営業先の忘年会に参加した。会場入口でクジをひき、その番号のテーブルに向かうと、20代後半くらいの女性が二人、すでに腰をかけていた。

 一人は化粧も服装も派手なキレイ系、もう一人は地味目な感じの可愛い系といったところか。年配の方々との会話を想像していた私は心の中で「ラッキー!」と思いながら、名前を名乗り着席する。二人の名札には、総務部所属と書かれていた。

 忘年会が始まると目の前の女性と盛り上がりたい気持ちを抑え、様々な方のスピーチに耳を傾け、ビールを注ぎにテーブルを回り、余興が始まれば手を叩いた。その合間ではあるが、女性たちと他愛もない話をして楽しく過ごさせてもらった。

 忘年会終了後、営業でお世話になっている年配の方々に御礼をし、そろそろ帰ろうかと後ろを振り向くと、そこにはテーブルで一緒だった二人の女性が立っていた。

 私が「今日はありがとうございました」とその場を離れようとすると、


「この後、個人的に二次会にでもいきませんか?」


 とまさかのお誘いが。

 ノリノリで了承したかったが、相手は得意先の女性たち。営業先の部長に見られたらまずいと思い、次のお店で直接合流するように段取りしてその場を離れた。

 お店に向かう途中、会社の後輩の爽やかイケメンであるサトシを誘い、2対2で飲むことになった。


「今日はお疲れさまでした! 楽しく飲みましょう! 乾杯!」


 かけ声と共にハイテンションでグラスを傾けたものの、私はまだ仕事モードが抜けきれていない状態。ところが彼女たちは完全にオフモード。普段溜まっているストレスを吐き出したかったようで、社内の愚痴、上司の文句など、彼女たちのトークは止まらなかった。

 私とサトシは細かく相づちを入れて、とにかく彼女たちに楽しんでもらえるように振る舞った。時間が過ぎるのは早く、時計をみると0時前だった。


「どうしますか?」


 そう尋ねると、地味目の可愛い系女性は「帰ります」と一言。また飲みましょうね、と真摯に声がけして彼女を見送った。

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