斉藤は怯えて何も抵抗できず、喘いでいるのか泣いているのかわからない声を漏らすだけ。それでも、泣いているような表情で快楽を感じ始めていた。
「ベロ出して舐めてごらん」
議員の言われるがままに肉棒を舐め、斉藤は自らの体を差し出す。これも本採用のため。
「そうだ、君はとってもお利口だ。いい子だね」
1発1発が重いピストンに、体は勝手にビクビクと反応し、歪んだ表情を見せる斉藤。最後に正常位の状態で内腿に射精された後も、その震えは止まらなかった…。
【chapter.3】医者を誘惑する淫乱患者(主演:汐河佳奈)
「今日はどうかされましたか?」
「お腹の下のほうに不快感があるんです…」
女性は診察室に入った時からずっと深刻そうな顔をしていた。
院長は女性を横にし、原因を探ろうと女性のお腹を押す。
「ここですか?」
「いえ」
院長は少し下を押す。
「ここですか?」
「いえ、もっと下です」
院長がさらに下を押しても、女性は無表情で「もっと下です」と言う。
「ここらへんです」
女性は先生の手を取り、違和感があるという場所へ誘導する。院長の手が辿り着いた場所は…女性の秘部だった。
「お願いします、触ってください。ここに違和感があります」
女性は急にパンツを脱ぐ。そして自分の手で違和感のある部分を触り、指についたねっとりとした液体を院長に見せた。
「ほら、ここから何か出るんです」
院長は覚悟を決めたのか、新人ナースの斉藤に「今日はもう上がっていいよ」と伝え、女性の待つ診察室に戻る。
「先生、治療できますか?」
「やってみましょう」
ゆっくりと起き上がる女性。体調の悪そうな顔をしていた女性の表情は、すでに血色が良くなっていた。
激しいキスに、豪快なフェラ。女性は大きな肉棒を口いっぱいにしゃぶる。深刻そうな顔をしていた女性はもういない。
ついに、違和感のあった部分の治療が始まる。
院長に向かって、股を開く女性。院長は細かい違和感も見逃さないとばかりに、自らの顔をそこに埋め、舌を使って激しく舐めまくる。
「先生、もういれて!」
手で自らのマンコを開き、女性は肉棒を受け入れた。
服を着たまま、診察室で激しく交わるふたり。様々な体位で治療を繰り返し、最後は院長の肉棒に溜まった「違和感」が、女性のお尻に放出された。女性の違和感も消え、彼女は幸せな笑みを浮かべるのだった。
「また違和感感じたら来てもいいですか?」
「うん」
望みを叶えるために、自らの体を使う女性たち。それぞれの女性たちの感情を考えずにはいられない、そんな作品である。
■FAプロ最新作『院内性乱脈 ショック!病院ファック』