2020年、東京五輪が開催される特別な年に、AV界期待の超新星がデビューする。その名も加美杏奈ちゃん。人気AVメーカー・アイデアポケットからデビューする彼女は、笑顔が素敵な軟体ボディの超逸材だ。
インタビューで印象的だったのは、その純粋さ。透明感溢れる杏奈ちゃんのデビューしたきっかけから性体験まで、さまざまなことを伺った。
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――あけましておめでとうございます! 1月13日にアイデアポケットデビューなんですね。アイポケさんの大型新人を新春からインタビューできて嬉しいです。プライベート話やAVデビュー話などを聞きますので、よろしくお願いします。
加美杏奈(以下、杏奈):あけましておめでとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします。
――いきなり年齢のことで失礼なんですけど、23歳デビューなんですね。それまではなにをしていたんですか?
杏奈:普通の仕事してました。
――それがどうしてAVの世界に来たんですか?
杏奈:当時、付き合っていた彼とセックスレスで…。そのうち男優さんとのエッチってどんな感じなんだろうって思い始めて、興味本位っていうんですか、それで応募したんです。実際に連絡が返ってくるとは思ってなかったんです。「本当なのかな?」っていう(笑)。
――AVデビューまでのプライベートでの体験人数は何人ですか?
杏奈:すごい少なくて、3人とかかな。
――多い少ないじゃないですから大丈夫ですよ(笑)。では、いちばん最初に付き合ったのは何歳ですか?
杏奈:付き合ったのは高校生なんですけど、初めてエッチをしたのは19とか20歳くらいです。
――意外と遅めですね。
杏奈:遅いんですよ。ずっとそれまでエッチが怖いものだと思っていたので。
――怖いっていうのはどういう感覚ですか?
杏奈:だいたい思春期の頃ってみんなエッチをするじゃないですか。高校生の頃とか同級生に聞くと「痛かった」とか「血が出た」とか、怖いことばかり聞くから「痛いものなんだ」って。偏見じゃないですけど、そういうイメージを持っていたんです。あと部活で新体操をずっとやっていたので。
――おっ! 身体が柔らかいからすごい体位ができそうですね!
杏奈:ふふふ(笑)。そんなことはないんですけど。新体操は結構本格的にやってました。彼氏がいても363日くらい部活っていう感じ。
――名門新体操部?
杏奈:そういうわけじゃないんですけどね。部活がすごく盛んな学校で、スポーツ大好きみたいな子がいっぱいいる学校でした。だから、ほぼ休みもなく部活をやっていたんです。
――真面目だったんですね?
杏奈:真面目でしたね(笑)。ふふふ(笑)。
――初体験の彼は何人目の彼だったんですか?
杏奈:2人目です。
――1人目の彼とは怖くてできなかったんですね?
杏奈:そうです。高校時代は手もつないだか分からないくらいの感じでした。
――でも、高校生だから「やらせて」って絶対に言いますよね?
杏奈:それすらもないんです。部活で会えなかったので(笑)。
――そうか、そうか部活が忙しくて…。
杏奈:お互いに部活していたので、一緒に帰ることもほぼなかったです。名前だけ? 彼氏彼女みたいな(笑)。
――恋人ごっこみたいな?
杏奈:そんな感じです。ふふふ(笑)。
――純粋ですね。でも、思春期ですからお互いに悶々としますよね?
杏奈:なかったんですよ。そういう気持ちが。
――じゃあ、エッチの代わりにオナニーはしませんでしたか?
杏奈:最近です。
――えっ!?
杏奈:覚えたというか、それすらもなかったです。
――同級の女の子同士とかで話さなかった?
杏奈:エッチに対しての話はするんですけど、個人でやっているかやってないかは全然話しませんでした。
――じゃあ、オナニーよりも初体験が先なんですね?
杏奈:初めてエッチした後に開花したというか…。痛くもないし血も出ないし、「怖くないんだ」っていうのが分かって、そこから急に性欲が湧いてきました(笑)。
――その初体験の場所はどこですか?
杏奈:彼の家です。彼がリードしてくれて、普通に正常位でエッチをしました。えへへへ(笑)。私が処女だってことは彼は知らなかったんです。何人ともやっていると思ったみたいなことを言われて(笑)。「おいっ!」みたいな(笑)。私の「初めて」を奪っておいて、そんなことを言うなって(笑)。