プレイルームに入る前にスタッフから「本当に行って大丈夫ですか」と確認をされたので、私たちは大丈夫ですよと頷いた。トラブルを避けるために確認をしているようだ。サラリーマンと私はコンドームを渡されて、「絶対にゴムは付けるように」と注意をされてから部屋に入った。
部屋の片面はガラス張りのマジックミラーになっていて、中の様子は丸見えのようだった。 部屋には大きめのソファベッドがあり、床にはマットが敷かれていた。シンプルなセックスに集中するためだけの部屋だ。田中が外から見ると言っていたのはこのことだったんだと思った。
プレイルームにはシャワー室があり、私とレナは裸になるとカップルと一緒にシャワーを浴びに行った。カップルの女性は少し地味めだが可愛らしいタヌキ顔の女性で、胸とお尻の大きい男好きのする身体付きだった。その女性と比べると、レナは貧弱なくらい痩せていて少女っぽい裸だった。
カップルと一緒だったので、レナは恥ずかしそうに胸と股間を手で隠していた。私がシャワーをかけてやり、ボディソープですべすべの肌を洗った。シャワーを浴びながらキスをすると、隣のカップルも負けじと愛撫を始めた。
シャワーを止めて、私はレナの身体を拭き、手を引いてプレイルームに戻った。ソファに腰をかけてレナにキスをしていると、カップルが隣に座りイチャイチャし始めた。ソファはマジックミラーの方を向いていて、部屋の外から行為を見ることができるようだった。
こうなったらなるようになれと思い、私はレナの脚を大きく広げて、片足をソファに乗せさせた。レナは恥ずかしそうに唇を噛んで何も言わなかったが、オマンコはびしょ濡れ状態。大勢から見られながら大股を開いているという行為に、興奮しているのは明らかだった。
「いっぱい濡れているね」
「恥ずかしい…」
隣を見ると、カップルがシックスナインを始めていた。口いっぱいに肉棒を含むOLを見て、私も欲情した。
「ほら、隣を見てごらん」
レナは目を大きく開けて、驚いたようにその様子を見た。サラリーマンがオマンコにしゃぶりつくと、OLは肉棒を咥えながら「あんあん」と喘ぎ始めた。
「レナちゃんもやってごらん」
レナにそう促し、ソファにもたれかかった。 全裸のレナはずるずると床に降りていき、お尻をマジックミラーの方に向けたまま、私のイチモツを握ってゆっくりとしゃぶり始めた。
レナは初めに亀頭に舌を這わすと、次いでカリの部分をツーッと舐めていった。私とセックスをした時にはそんなやり方をしなかったので、田中にみっちり仕込まれたのだろう。
レナのフェラを堪能していると、こちら側に頭を向けて肉棒を咥えていたOLが手を伸ばして私の乳首に触り始めた。私も男の足の間に入って、OLの大きく揺れる乳房を掴み、乳首をいじる。
「あん、気持ちいい。オッパイつねってぇ」
私はOLの歓喜に震える表情に欲情し、頭を引き寄せてキスをした。OLは口からヨダレを垂らしながら、舌を私の口の中に伸ばしてきた。見ず知らずの女性と舌を絡めながら、肉棒をしゃぶられるという状況に私の理性は吹き飛んでいた。
唇を離してレナを見ると、左手で私の肉棒をつかみながら、右手を股間に持っていってオナニーを始めていた。それを見ていてかわいそうになり、私はレナの身体をソファに引き上げると横に寝かせた。