――電車内もその格好ですか?
マリア:その彼が車を持っていたので車移動でした。でも、ファストフードでドライブスルーに寄ると、店員さんが若い男性だとチラッとかありますけどね。
――うわ! それは彼の指令で?
マリア:私が露出癖があるのを知っているから、彼は楽しそうに見ているだけです。
――自分から率先して見せるんですね。高速道路の料金所とかでもやりましたか?
マリア:チラチラみたいな。でも、人は選びますけど(笑)。この人よさそうだなと思ったらチラッみたいな(笑)。
――エロ偏差値高いですね。普通のベッドでのエッチだとあまり燃えないですか?
マリア:そんなことはないです。普通のエッチも好きです。その彼がすごい絶倫で1日で8回とかイケる人だったんです! 37歳くらいの人だったんですけど。
――野外が好きで、しかも絶倫とは…。マリアちゃんは何歳の時ですか?
マリア:19歳の時です。20歳近く上だったけどすごい絶倫でした。でも、8回とも家の中でのセックスだと飽きるってお互いなりました。
――それが野外のきっかけですか!
マリア:最初のうちはかわいかったんです。衣装を変えて「今日はメイドだよ」「今日はバニーのコスプレだよ」とかやっていたけどバリエーションがなくなってきたんです。「じゃあ、もう野外に行こう!」みたいな感じがきっかけでした。お互いがもっといろいろ気持ちよくなれたらいいねって彼とは話していたから、性に対してはオープンでした。
――貪欲ですね!
マリア:そう! 私も「あれしたい!」「これしたい!」って言っちゃうから。そういえば観覧車でのフェラチオはめっちゃ興奮したな。セックスはしていないですけど。
――揺れて危ないから(笑)。
マリア:揺れると怖い。さすがに。
――その彼との体験があると、今後、彼ができた時は物足りないですね?
マリア:そんなこともないですけど、そういうふうに育てたいです(笑)。怖がっている人が多いと思うので、そういうのができる人になったら幅広く楽しめるんじゃないかな。あははは(笑)。
――マリアちゃんが積極的に育てるんですね!
マリア:別にアナルを犯したいとかアブノーマルなことを言っている訳でもないし、誰もいないところでやるんだから、見られてなかったら一緒でしょって思っちゃう(笑)。私はギャラリーがいた方が燃えるタイプなんですけど。やっぱり難しいですよね、そういう人を見つけるのは。
――かなり難しいです。ハプニングバーとかは行ったことがありますか?
マリア:ハプバーは残念ながらまだ行ったことがなくて、今後行ってみたいと思ってるんです。いままで付き合っていた彼はお互いがめっちゃ好きって感じだったから、お互いが他の人とエッチをするのがイヤだったんです。もしハプバーとかに行って彼が他の女の子とイチャイチャしているってなったら、お互いにヤキモチを焼いちゃいそうだねって行かなかったんです。でも今後、人生経験になるなら行ってみたいです。
――それはハプニングバーに行くためのパートナーがいたらですね?
マリア:はい。彼とは行きたくないかも(笑)。
――いまは彼がいないということですが、その相性抜群の彼とはどうして別れたんですか?
マリア:あ~~~。そこはいろいろあって。相性も性格もよかったんですけど、最終的には向こうが浮気をしたみたいな感じです。最後の方はセックスレスだったんです。やりまくっていたから2年間も付き合っていれば飽きるのかなあ。
――頂点まで行った感じ?
マリア:そうそうそう。行きすぎました。
――セクシー女優をやっている間は彼を作らないですか?
マリア:特にそういうのは決めてないですけど、まあ、いい人がいたらって感じです。
――ファンも可能性があるから夢が膨らみますね。
マリア:はい、彼が欲しくないっていう感じではないです。