2017年2月に募集をはじめ、今や当メンズサイゾー屈指の人気コーナーに成長した【エロ体験談】。皆様の生々しい性体験はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれました。
そしてついに『KMPVR-彩-』より、エロ体験談の実写化第一弾がリリース決定! 初のVR化作品は今年5月投稿の「あたか」さんによる『謎のお見舞い美女と生エッチ』で、VR作品のタイトルは、『【VR】サイゾー×KMPVR彩特別企画!投稿された本当にあった【エロ体験談】をついに完全VR化!『謎のお見舞い美女と生エッチ』 投稿者:あたか(30歳/男性) 志田雪奈』です!!
今作はすでに発売されたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。では、本日の体験談をどうぞ!
※自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
『カラオケで後輩女子と罰ゲームの末…』
投稿者:水田(43歳/男性)
20代の頃、終電を逃すとよくカラオケで夜を明かしていた。
安い居酒屋でしこたま飲み、終電過ぎから始発にかけて時間を潰すのがお決まりのパターン。
その日もヒマそうな友達に召集をかけ、忘年会を兼ねて行きつけの店で飲んでいた。当初8人いたメンバーは2次会の段階で5人になり、けっきょく終電を逃してカラオケに行く時には3人となっていた。
残ったメンバーは俺と男友達と、当時所属していたインカレサークルで知り合ったT子という年下の女の子。ノリが良く、割と下ネタを話しても大丈夫な子だったので、遊んでいて気が楽だった。
顔も今思えばわりと美人だったと思う。T子は2つ先の駅の近くで一人暮らしをしていたが、「今から歩いて帰るのは寒いからヤダ」と残っていた。
とりあえずカラオケに入ると、俺たちは再び酒を注文し、3人で順番にマイクを回して歌い始めた。
しかし安い酒のせいかまわるのが早く、男友達は早々にダウンして爆睡。ハイテンションで音を外しまくっていた俺の歌でも起きることはなかった。
俺とT子がただ歌い合うのも面白くなかったので、
「採点機能で点数が低かった方が罰ゲームな!」
と提案してみた。T子もノリノリで「いいですよ! 私歌上手いんで」と応戦してくれた。