朱里ちゃんが、「もっと強く」とか「もっとちゃんと握って」と指示を出してくる。私も男も彼女の言葉に合わせて手を動かし続ける。
やがてチンコがギンギンになると、朱里ちゃんがチンコを顔に近づけてくる。ついに触ってくれるのかと思いきや、彼女はチンコの周りを擦るだけ。そんな「焦らし」だけで、私は暴発寸前となった。
「ザーメン出したいって大きな声で言いなさい」
朱里ちゃんがようやく手コキをしてくれる。いやらしく耳を舐め、激しくキスをしながら…。
やがて発射の準備が整うと、
「カウントダウンするから出しなさいね。10、9…」
と朱里ちゃんが手コキのスピードを速める。笑いながらカウントダウンする姿はまさにドSそのもの。可愛らしい顔をしているが、それが余計にドSっぷりを際立たせる。
朱里ちゃんの「ゼロ」という言葉と同時に私と男は白濁液を放出した――。
しかし朱里ちゃんは止まらない。
「もしかして終わった気でいるわけ? これで終わるわけないでしょ?」
それから、朱里ちゃんは急に跨ってきて、そのまま挿入してくるのだった!
コートを着たままの状態で腰を振る朱里ちゃん。場所は変わらず玄関。それはまるで露出狂のお姉さんに襲われているようなシチュエーションだった。
騎乗位の天才とまで称される朱里ちゃんの腰使いはさすがの一言。とにかく前後のグラインドがエロい。接触部分からはネチョネチョと卑猥な音が漏れる。その音だけでも彼女のアソコが十分濡れていることがわかった。
そんな彼女の動きに耐えられるわけもなく、男はすぐにイキそうになってしまう。すると、それを察した朱里ちゃんは、
「出しちゃダメ」
と腰を上げてチンコを引き抜く。