「おはよう、レナ 今なにしてるの? 男と一緒なんじゃない? 心配だなあ。おーい、返事してぇ。レナぁ、寂しいよぉ」
そんな短文のメッセージが次々に流れている。レナはため息をつき、「いま、バイト中だから」とだけ返信した。するとすぐに既読がつき、「どのバイト? 男も一緒なんじゃない」と返信が来た。
確かパパは50歳。いい大人が娘よりも年下の女の子にこんなメッセージを送っているのを見て、自分のことのように恥ずかしくなってきた。いったいアメリカのどこにいるのだろう。時差を考えると早朝のはずだが、朝からまだ抱いたこともない女の子に執着しているのは、なんだか哀れに思えた。さらにその子の処女を私が奪ってしまったことを知らないことにも、申し訳なく感じ始めていた。
その一方で、寝転んで裸のままメッセージを打ち続けているレナを見て、ちょっといたずらをしたくなってきた。レナの下半身に体を持っていき、脚を開かせる。イッたばかりのオマンコはまだネトネトと濡れていた。
私が指先でクリトリスをねぶると、愛液がツーっと糸を引いた。だらしなく足を開いたまま、レナはアメリカにいるパパとLINEのやり取りを続けている。私は彼女の下腹部に顔を埋め、クリトリスを舐めた。
「あん、いやん」
「そのままLINEしてていいよ」
「えーっ」
ペチャペチャとわざと音を立てて、レナのオマンコを舐める。
「あん、気持ちいい」
「ちゃんとメッセージ書けてる?」
「うーん、何書いてるかわかんないよ〜」
「ちゃんと書かないと、パパに疑われちゃうよ」
「あ、いやん」
レナがスマホを握って喘ぎ声をあげる。いやらしい子だ。まだセックスを数回しかしたことがないのに、淫らに感じまくっていた。
私はクリトリスを愛撫しながらコンドームを手に取り、はちきれそうに屹立した肉棒に被せた。
「もう、ダメって言ってるのにぃ」
「でもオマンコ、グチャグチャじゃない」
「だって、気持ちいいんだもん」
レナの手からスマホを取り、代わりに肉棒をつかませた。
「自分でオチンチンを入れてごらん」
「えーっ」
私はスマホのカメラを起動させて、レナの顔にレンズを向けた。
「あ、だめ。バレちゃうからぁ」
「大丈夫だよ。送ったりしないから」
「でもぉ…」
私は困ったようなレナの顔をビデオで撮影し始めた。カメラを顔から胸、そして下腹部に向けた。