「ゆっくり入れるよ。力を抜いてね」
「うん」
処女とほとんど変わらない膣にゆっくり肉棒を挿入していく。レナは少し顔を歪め、ひきつった表情をした。
「大丈夫? 痛くない?」
「うん、大丈夫。この前よりも痛くないから」
ゆっくりゆっくり挿入していく。レナは背中を大きくのけぞらせて、私の肉棒を奥まで飲み込んだ。
「大丈夫?」
「う、うん、気持ちいい…」
「痛かったら、ちゃんと言ってね」
「うん、ありがとう、気持ちいいから大丈夫」
「ゆっくり動かすね」
「うん」
私はゆっくりと腰を振り、濡れそぼったレナの膣の中で肉棒をピストン運動させた。
「あっ、あっ。それ、気持ちいい」
ヌルヌルとした膣内に肉棒に絡みつくのがコンドームをつけていても分かる。わたしは徐々に腰を振る速度を上げていった。レナは自分でも腰を振り、一生懸命に快感を味わおうとしている。レナの背中に手を添えて体を起き上がらせ、今度は私が横になって騎乗位の体勢になった。
「あっ、あっ、奥に当たる。すごい、すごい」
華奢なレナの腰をつかみ下から膣に突き上げると、レナは激しく喘いだ。彼女は自分でもグイグイと腰を振り、膣をこすりつけてくる。レナが腰を振るのに合わせて肉棒を突き上げると、彼女は大きく身体を反らせた。つい2日前まで処女だったとは思えないほど、レナは激しく腰を振って全身で快感を味わっていた。
私は身体を起こして、レナの小さな乳房をつかみ、乳首を舐めた。微乳なだけに感じやすいのか、乳首を触られるとレナは身をよじらせて喘ぐ。私は腰を振りながら、レナの乳首を舐め続ける。私は激しく腰を振って、精を思い切り放った。
「いやあーん!!!」
レナが甲高い悲鳴をあげて、私の背中にしがみつく。彼女の身体をゆっくり横にして、私は肉棒を抜き取った。
「レナちゃん、すごいね、もうこんなに感じるようになったんだ」
「だってぇ、気持ちいいんだもん」
「いっぱい感じてくれて、嬉しいよ。感じてる時のレナちゃん、すごく可愛いよ」
「なんか、恥ずかしい」
レナは布団の中でモジモジしていた。
しばらく布団の中でイチャイチャしていたが、そのうちブーブー唸るスマホの通知が気になったのか、裸のままカバンからスマホを取り出して戻ってきた。アメリカにいるレナのパパに渡されたというスマホだ。画面にLINEの未読通知が数十件あった。布団に潜り込んで、私にLINEの画面を見せる。