――ノミネート女優さんの選考会では、イキ方がすごくキレイだと絶賛されていました。
大槻:そうなんですかぁ? なんだか照れますけど嬉しいですね。
――魅せ方というか、気にされていることってあるんですか。
大槻:これまで恥ずかしくて言ってなかったんですけど…。私、急にイッちゃうことがあるんですよ。
――急に?
大槻:はい…。普通、前奏っていうか、イク前の前触れみたいなのがあると思うんですよ。でも、私は何の予兆もなくイッちゃうときがあって…。
――それだけ敏感ということですか?
大槻:敏感かどうかはわかんないんですけど…。ちょっと困ることもあって…。
――感じやすいことで弊害があるんですか?
大槻:作品の流れとか関係なくイッちゃうから、変なことになるんですよ(笑)。だから、すごくガマンすることもあって…。それでもイッちゃったときはバレないように顔を作っているんです(笑)。
――こっそりイッちゃってるわけですね。
大槻:そうなんです(笑)。
――男性の場合、一度イクと次までにインターバルが必要な場合もありますが、女性の場合はどうなんでしょうか?
大槻:私は一度イクと、その後、長く楽しめるタイプですね。コントロールできるわけじゃないんですけど、ちょっと余裕ができるというか、じっくり盛り上がっていくことができるんです。
――選考会では、「感じている姿がナチュラル」とも評価されていました。カメラを意識していないところが素晴らしいと。
大槻:昔はカメラをちゃんと意識していたんですけどね(笑)。でも、あるときファンの方に「もう少し熱中していいんでじゃないの?」みたいなことを言われて、少しずつ考え方が変わってきたんです。
――快感に身を委ねてみては?というアドバイスだったんですね。
大槻:ファンの方って、すごくよく見てくださっていて…。「この作品のこのシーンは、ホントに気持ちよさそうだね」って詳しく伝えてくれるんですよ。だから、ヘタなことはできないなと。そう思うようになって、撮影に臨む姿勢も変わったように思います。
――自分自身に集中するようになったんですね。
大槻:ファンの方は悪いことも良いことも言ってくださるので、ホントにありがたい存在です。
――まさに深い絆があるわけですね。今回のアワードでも絆は深まりそうですか。
大槻:すでに投票してくれた方も多いみたいで、嬉しい限りです。私は何事も1番が好きで、それはいろんなところで言っているのでファンの方も知っていると思います。なので、今回のアワードでも1番になりたい♪ 部門で1番になれれば1月10日のイベントに出演できるそうなので、そこで皆さんに「ありがとう」ってお礼を言いたいですね。
それから、私のことを知らない人も巻き込んでいきたいと思っているので、ファンの方にはこのイベントのことをどんどん広めてほしいと思っています! 私に力を貸してください。よろしくお願いします!
デビュー以降、数々の作品に出演し、現役AVクイーンとしてのポジションを確立している大槻ひびきちゃん。まだまだ向上心の衰えない彼女は、今回のアワードでも昇天クイーンの称号を得るのだろうか。
※昇天クイーン部門の選考会の様子は↓
17日より投票が始まった『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』。エロカルチャーを日々追いかけるメンズサイゾーと、アダルト作品の配信本数がハンパないゲオTVがタッグを組んだセクシー女優アワードだ!