10月17日よりユーザー投票が始まり、いよいよ終盤戦を迎えたゲオTVスペシャルアワード『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』。12月10日の投票締め切りまで残りわずかということで、ノミネート女優たちはSNSなどを駆使して必死に選挙活動を繰り広げている。
そんな女優たちを応援すべく、当メンズサイゾーではアピールインタビューを実施。スケジュールの都合などで話を聞けなかった女優もいるが、応じてくれた方もいたので紹介したい。今回は【昇天クイーン】部門にエントリー中の大槻ひびきちゃんだ!
――ゲオTVスペシャルアワードへのご参加、ありがとうございます。最初にノミネートされたという知らせを受けたときのお気持ちをお聞かせください。
大槻ひびき(以下、大槻):一時期、賞レースが続いたころがあったんですが、最近はそういうのも少なくなって、そろそろ何かに挑戦したいなと思っていました。そういうときにお話をいただいて、「また燃えることができる」ってワクワクしちゃいました(笑)。
――気合いが入ったという感じでしょうか。
大槻:そうですね。「やってやる!」って久々に思えました(笑)。
――すごく前向きに捉えてくださったんですね。
大槻:昔から目標に向かって走るのが好きなんですよ。部活みたいなノリ(笑)。それに、こういうアワードを経験するとファンの皆さんと絆が深まるのを知っているので。
――大槻さんは『DMM.R18アダルトアワード2016』で最優秀女優賞に輝いていらっしゃいますもんね。
大槻:そのときの経験があるから、アワードの辛さも良さもわかっているつもりです。
――辛さというのは?
大槻:やっぱりファンの方が一番大変だと思います。実際に投票するわけですから。良さっていうのは、さっきも言ったようにファンの方と絆が深まることかな。こういうアワードはファンの方と一緒に戦うっていう感覚なので、それが終わると自然と距離が近くなっているんですよ。戦友みたいな感じ。
――今回のアワードは部門別になっています。大槻さんは【昇天クイーン】部門なのですが、この部門についてはいかがですか?
大槻:私、実は自分のイッている姿ってほとんど見たことないんですよ。恥ずかしくて見れないというか…。自分の出ている作品は見るんですけど、自分がすごく熱中しているところとか感じまくっているシーンは飛ばしちゃうんです。
――自分がどんな風にイッているのかわからないんですね。
大槻:はい。だから、今回のアワードでイキッぷりがいいって評価されて、すごく嬉しいんです♪