玉造温泉の隠密ソープで黒髪の和風美女に癒されて【俺のフーゾク放浪記・島根編】

 午後2時半、扉を開けて、階段を登り、受付へ。「初めて来ました」と言うと、「どちらのコースにします?」と尋ねられる。とりあえず、お試しの40分コース(総額1万7千円)を選び、料金を渡して、すぐ行けるというKちゃんを指名し、待合室へ。5分程でご案内に。廊下の入り口で迎えてくれたのは、白いネグリジェが良く似合う色白美肌美女だった。


「Kです。お部屋はこちらです」


 若い! 可愛い! そして谷間が深い。よし、当たりだ。温泉街にポツンとあるソープなのでおばちゃんが出て来ないか心配していたが、一安心。


「関西から出稼ぎで来てるの。もう一年くらいになる。のんびりしてて、いいの」


 またもや出稼ぎ嬢である。最近はどこのお店も出稼ぎ嬢でいっぱいなのだ。


「九州や関東、北海道から来てるコもいるよ。みんな遠くから働きに来てる」


 そんな事を話しながら全裸になり、スケベ椅子に座り身体を洗ってから、湯船の中へ。金色の10段マットを眺めながら混浴し、ディープキスから潜望鏡まで、湯に浸かりながら味わう。


「ベッド、行きましょ」


 身体を拭いてからベッドに仰向けになると、薄暗い部屋の中で静かに全身をリップしてくれる。両乳首から玉袋、裏筋、カリに亀頭まで丹念に愛撫され、気持ちいいのなんのって。攻守交代し、クンニでたっぷりと秘密の花園を可愛がってびしょびしょに濡らしてから、騎乗位でひとつになる。腰を激しく揺らされてたまらず絶頂寸前に。体位を正常位に変えてガンガン突いてから、ラストはバックで大放出した。ふぅ、いっぱい出た。気持ち良かった(スッキリ)。


「温泉旅館の浴衣で遊びに来る人もいるよ。でも、観光の人より地元の人のが多い」

「ご飯は出前とか。作る時間がなくて」

「ダイエットしてる。痩せたいな」


 何気ない会話をしながら身体を洗い着替えを済ませ店を出る。バスに乗り、松江駅まで戻ると、駅構内の出雲そば『たたらや』で親子そばを食べて一休みする。玉造のソープで出会った姫神の思い出が脳裏から離れない。美肌の湯の街のソープは、美しい黒髪の和風美女が癒してくれる山陰の桃源郷であった。

 

『たたらや』親子そば

 

(取材・文=生駒明)

※記事内の名称や金額などは取材時のものです。すでに変更の場合もあります。ご了承ください。

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