――賞レースというカタチなので、最終的には順位がついちゃうわけですが。
倉木:やっぱり参加するなら勝ちたいですよね。1位になりたい♪
――ノミネート女優を決める選考会では、「正統派美少女ながらハード系の作品にも多数出演している」という点が高く評価されていました。その点はご自身のアピールポイントとも重なります?
倉木:そう言われると、デビュー当時からけっこうハードな作品だったかも。でも自分のアピールポイントっていうのが、まだわからない状態なので、これからは「ハード系女優」っていうのをウリにしていこうかな♪
――今回のアワードをきっかけにしていただけるんですか?
倉木:せっかく評価してくださったので(笑)。
――もともとNGなどは少ないんですか?
倉木:そうですね。まずは、何でもやってみてから判断したいと思っているんです。だから、NGはほとんどないですね。
――積極的なんですね。
倉木:やってみると意外とできちゃうんです(笑)。カメラが回るとスイッチが入るというか…。最初は不安なんですけどね♪
――女優ですね~。
倉木:けっこうハードな作品を撮り終わった後って達成感みたいなものがあるんです。それを味わいたいのかも(笑)。それに、新しいことに挑戦すれば自分のスキルアップにもつながるかなと。
――けっこういろんなタイプの作品で出ていますよね。
倉木:そうなんです。いもうと系が多いんですけど、中には痴女モノとか女王様とか…。
――女王様にも挑戦したんですか?
倉木:はい。それも楽しかった(笑)。
――あどけないイメージもありましたが、アダルトな魅力も兼ね備えているわけですね。
倉木:作品の雰囲気に合わせてメイクを変えるんですけど、けっこう大人っぽくもなれるんですよ~♪
――フェチ系の作品もありますよね。
倉木:噛んだりくすぐったりっていう(笑)。
――マニアックですね。
倉木:なんでもチャレンジしたいので♪
――中でもハード系の作品はファンにも好評?
倉木:そうですね♪ でも、ファンの方の中には「買うけど見ないよ」っておっしゃる方もいます。
――なぜ見ないのでしょうか?
倉木:凌辱系の作品とかだと「かわいそうになっちゃう」んですって。
――なるほど。「買うけど見ない」というのは素敵ですね。
倉木:ファンの方たちがとっても良い人ばっかりなんです。ホント、いつも感謝しています!
――今回のアワードでは、そんなファンの方たちのお力が必要になってくると思います。
倉木:そうですよね。一番大変なのはファンの方たちだと思います。でも、初めてのアワードなので、やるからには1番になりたいという気持ちもあります。どうかわたしを1位にしてください! よろしくお願いします!!
アイドル系の正統派美少女にして、ハードな作品にも果敢に挑戦する倉木しおりちゃん。今アワードへも並々ならぬ意気込みを見せる彼女は、新世代のAVクイーンに名乗りを上げるのか。12月12日の投票結果を楽しみに待ちたい。
※タイニーガール部門の選考会の様子は↓↓↓
17日より投票が始まった『ヌケるセクシー女優No.1決定戦』。エロカルチャーを日々追いかけるメンズサイゾーと、アダルト作品の配信本数がハンパないゲオTVがタッグを組んだセクシー女優アワードだ!