――自分から「こういうエッチをしたい」って提案することはありましたか?
まいな:自分からはあまりなかったです。彼の要望がすごく多かったし、「これもやりたい! あれもやりたい!」って言われたので、それに応えるので精一杯でした。
――その彼とも別れてしまったようですが、性に対する欲望はどう満たしていたんですか?
まいな:オナニー♪ それから大学に入って別の彼ができたり、バイト先でも彼ができたりっていう感じで定期的に彼はいました。
――ちなみにセフレは?
まいな:大学4年生の時に何人か(笑)。バイト先の先輩を穴兄弟にしまくっていましたね(笑)。
――すごい状況ですね(笑)。
まいな:そのころ某ディスカウントストアでバイトをしていて、夜の7時から夜中の2時くらいまで働いていたんです。終わったら電車がないので、私はバイト先に自転車で通っていたんです。そういう状況だったので、夜中からバイト仲間と飲みに行くこともあって…。お酒の勢いでラブホに行ったりとか(笑)。一度やった人とはバイト先の倉庫とかでしたことも(笑)。
――迫られると応じちゃうタイプ?
まいな:そうですね。求められるのは嬉しい♪ なんていうのかな、自分に対して興奮してくれるってことがすごく嬉しかったんです。そんな男性の欲望に応えていることが自分の快感にも繋がっていました。
――大学を卒業して就職してからはツラい時期もあったようですが、その時にもセフレはいたんですか?
まいな:いっぱい♪ 最大で8人いたかな。
――それはすごい!
まいな:8人と同時に付き合っていた感じですね。金曜日の夜にホテルに行って朝に帰って、また昼から違う男の人と会って、そこから土曜の夜までいて、また日曜に朝からもうひとりって感じ。基本的に週末に3人を回していました(笑)。
――マイケル富岡みたいじゃないですか!? 体力ありますね~。
まいな:みんなとエッチしていましたけど、楽しかったですよ~(笑)。
――本命の彼はいなかったんですか?
まいな:そうですね~。会社で受けたストレスをセックスで発散する感じでした。
――社内にセフレはいなかったんですか?
まいな:同じ会社ではなかったんですけど、新人研修会で知り合った別の会社の方とは何人か(笑)。研修会にはいろんな会社の新人が集まって来ていたんです。そこで別の業界の人たちと知り合って…。大阪の人は面白かったですね~。エッチの時も関西弁で、「わ、芸人さんみたい」って思っちゃいました(笑)。
――エッチに関してかなりオープンなんですね。そうなると、ある意味、セクシー女優は天職ですか?
まいな:エッチは私にとって大事なコミュニケーションですからね。(セクシー女優は)天職だと思っています!