――では、男性が自分で使うように持っているのもイヤですか?
ゆう:持っているくらいはいいですよ~。
――「手伝って」って言われるのはイヤ?
ゆう:う~ん、ちょっと。
――確かにそうですよね。「私いるじゃん」って思いますよね。
ゆう:そうそうそう(笑)。
――では、篠田さんの作品を見ながらオナホを使うというのは?
ゆう:ひとりの時だったら、もちろん嬉しいです。
――じゃあ、オナホールを渡して「私の作品を見ながら使って。浮気しないでね」みたいなことはやったことはあります…?
ゆう:ないですね~(笑)。
――ですよね~(笑)。では、この『メガストローク#2』の穴の中に指を入れみましょうか。中の具合はいかがですか?
ゆう:ムフフ(笑)。ああ、気持ちいい…。よくできていますね~!
――ご自分の性器に指を入れたりしますか?
ゆう:うふ(笑)。まあ、入れるときは入れますけど(恥ずかしがりながら)。
――撮影とかですか?
ゆう:そうですね。あと、海綿を入れる時とか取るときとか、こうやって(と指でその様子を再現)。ふふふ(笑)。そういう時って必死なんですよ。奥まで(海綿が)いっちゃって、もう大捜査です(笑)。
――そういうシチュエーションで指を入れる時もあると思いますが、オナニーでは指を入れますか?
ゆう:う~ん、ないですね。
――中派じゃないんですね?
ゆう:そうですね。ささっと終わりたいんで。クリトリスを刺激してサクッと(笑)。
――では、自分の性器の中とこのオナホールの内部では違いを感じます?
ゆう:私には人肌という温もりがあるので、その点では勝てると思いますね。
――今回のグッズの特長は、内部が一回転以上ねじれている「ツイストゾーン」になります。
ゆう:(断面を見て)ああ! 本当だ! アリの巣みたい。すご~い! こんな複雑なアソコだったら、すごく気持ちよさそう。
――こういう構造は女性器と全く違いますよね。
ゆう:ですよね~。
――さらに、最奥部分が非常に狭くなっていて、キツキツの快感を味わえるんです。
ゆう:それはすごい…。そこまでいくと女子はお手上げですね…。
――こういった特殊な構造を男性はオナニーで楽しむんです。
ゆう:そうなんですね~。私には分からない世界(笑)。
――呆然という感じですね。でも、男性が新しい刺激を求めることに対しては、「応えてあげたい」という気持ちが強そうですよね。
ゆう:そうですね~。私ができることならなんでもやってあげたい。
――おお! なんでも!!
ゆう:はい。割となんでもやってあげたいタイプです。
――それは男性に悦んで欲しいからですか?
ゆう:それもあるし、自分もエッチなことに興味があるんで(笑)。いろいろと追及したいんです♪