【エロ体験談】こたつの中で欲情した女

 俺はゲームを止め、仕返しをしようとこたつに手を入れた。先輩の足をくすぐろうとしたのだ。しかし先輩がスカートだったのを忘れていた俺は、タイツの上から足を触ってしまった。


「ひゃぁ」


 今まで聞いたことのない声を出す先輩。かなり驚いたみたい。とりあえず、タイツ越しとはいえ、先輩の足を触ってしまったのはまずかったと思い、謝った。だが…、


「もうちょっと触ってよ」


 と先輩はなぜか脚を伸ばしてきた。


「え、マジで言ってるんですか?」

「いいから」


 俺はこたつの中に手を入れて、先輩の足を太ももから足先にかけて指でなぞってみる。すると、先輩がモジモジし始めた。そのまま指で太もも辺りをくるくると円を描くように撫でると、先輩はゾクゾクと身体を震わせて先ほどとは違う反応を見せた。


「先輩、感じてます?」

「うん。そのまま撫でて」


 最早ゲームのことなんてどうでもよく、こたつの中で先輩の足を弄ぶ。思いきってスカートの中に手を入れてみると、先輩が触りやすいよう足を広げてくれた。こたつの熱と股の湿気が手に伝わる。手がアソコに近い部分に到達すると、先輩はスーツのスカートをまくってくれた。先輩の口から甘い吐息が漏れだす。


「このまま続きしてもいいですか?」

「いいよ」


 そこから、一旦先輩にこたつから出てもらい、着衣のままエッチ開始。誰か来るのではとそわそわしたまま、正味10分ほどでコトを終わらせた。

 先輩も就活でストレスがたまっていたようで、


「何かスッキリしちゃった」


 とご機嫌だった。

 その後は、特に付き合うという関係には発展しなかった。だが先輩が卒業する間際まで、何となくセフレのような関係が続いたのだった。

 

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