「どうりで華やかな雰囲気なはずだ。確かにあのアイドルにも似てるね」
「みんなからそっくりって言われるんだけど、あたしは全然そうは思わないんです」
「カレンちゃんの方が、ずっとキレイだよ」
「そうですかあ」
言われ慣れているのか、おだてには乗ってこなかった。
「シャワー浴びましょうか。汗かいちゃった」
カレンがすっと立ち上がる。張りのいい太ももにピチッとしたジーンズで、スタイルの良さが際立つ。
「すごくすらっとしてるね。アイドルよりもファッションモデルの方が合ってるんじゃない?」
「お尻が大きいから、モデル向きじゃないの。それに、アイドルになるのが昔からの夢だから」
私も立ち上がり、カレンにキスをした。少し戸惑いながらも、カレンはキスを返してきた。
Tシャツとジーンズを脱がすと、下は黒の下着だった。確かにお尻は大きめだったが、私はカレンのような少し大きいくらいのお尻の方が好きだった。足も長いし、スタイルは抜群。恥ずかしがる様子もないのでブラジャーを外してあげると、小ぶりな乳房とピンク色の小さな乳首が出てきた。
「胸ももっと大きければよかったのに」
「ちょうどいいくらいのサイズだよ」
「嘘つき」
カレンは笑った。
お互いにシャワーを浴びて、汗を流す。裸のままベッドに寝転ぶと、カレンはペタンとしたお腹の上で手を合わせ、じっと天井を見ていた。私がそっとキスをすると、少し口を開いて、舌を私の口に入れてきた。
手を下腹部に伸ばして長い脚を開かせ、クリトリスに触れる。乳首を舐めながら、クリトリスをさすると、カレンの声がどんどん大きくなった。顔を下腹部に近づけて、クリトリスにキスをすると、カレンはピクンと身体を仰け反らせた。クリトリスを舐めながら、膣に中指をゆっくり沈めてゆき、中をさする。