「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『先輩の彼女に膣口の位置を教わった話』
投稿者:ペンネームなし(36歳/男性)
18歳のとき、専門学校に通っていた俺は夏休みに海水浴場の監視員のバイトをしていた。
ある日、同じビーチにある海の家でバイトしていた中学の先輩が彼女を連れ、監視員室に遊びに来た。
馴れ初めを聞くと、ふたりは海の家で出会って付き合い始めたのとのこと。彼女さんは海の家の住み込みバイトらしく、先輩は毎日のように彼女の部屋に行ってセックスをしているらしい。
「お前も遊びにこいよ」
先輩がそう言ったので、後日、素直に彼女さんの家に遊びに行った。
部屋は6畳程度の簡素な部屋で、最低限の設備と薄い布団程度しかなかった。当時はネットもそれほど普及しておらず、テレビを見たり話したりするくらいしかする事がなかった。
俺がなんとなくボーッとテレビを見ていると、急に先輩が言った。
「あのさ、ちょっとヤろうと思うんだけど、見ててくんない?」
「…いや、先輩、彼女さんが嫌でしょ」
だが彼女さんは全く嫌がらない。それどころか、
「いいよ。見ててよ。見ながらシコってもいいよ」
と言う。そして、俺がひとりで焦っていると、ふたりはイチャイチャし始めた。