【ネットナンパ】「あ、あぁぁぁぁ、お、奥が、奥が、いぃぃぃぃ!!」寝バックの気持ち良さにドハマリした人妻

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Illustrate by ながおか

 筆者がオナニーを覚えたのは中学1年生の時だ。

 当時の性の対象は極めて狭く、10代から20代前半くらいの女性にしか興味を持っていなかった。

 あれから40年近くの歳月が過ぎた今は、18歳から五十路過ぎの女性までと対象がグンと広がっている。

 そのおかげで、人生がより楽しくなった。街で見かける女学生から、スーパーのレジ打ちのおばちゃんまで、視界に入る女性のほとんどを性の対象と捉えられるので、妄想が捗って仕方がない。

 その度に脳みそが活性化され、そのエロパワーが生きる活力に変換されているのだ。

 これから先も、年を重ねる度に守備範囲が広がるのは間違いない。この調子で10代の男子並みの性欲をもったまま生き続けたいものである。


———————–
どこにでもいそうな主婦です

今年42歳になった普通の主婦です。

もう何年もエッチしてないので、おかしくなりそうです。

子供を産んでいるので、身体のラインもかなり崩れてます。

それでも久しぶりに女性としての喜びを思い出したいです。

こんな私でもよければ、どなたかお相手していただけませんか?

今から出かける準備をするので、お昼過ぎくらいに待ち合わせできればと思います。

書込み日時:10/1* 10:33
受付メール数 :0/5

♀アケミ
40代前半
———————–


 いつものように出会える系サイトを物色していると、筆者愛用の【ワクワクメール】でこんな書き込みに遭遇した。

 平日の午前中には、このアケミちゃんのような人妻の書き込みが多く見られる。主婦という職業柄、子供や旦那が帰宅するまでの限られた時間で逢瀬を楽しみたいのだろう。

 朝っぱらから性欲を持て余した筆者は、このアケミちゃんの書き込みにピンときてしまった。

 セックスレスに悩んでいる人妻とのエッチは、かなりの高確率で濃厚なデートになるということを経験上知っているからである。


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初めまして、アケミさん。

都内の会社員のショーイチ、46歳です。

先ほど、サイトでアケミさんの書き込みを拝見しました。

私も既婚者なのですが、ここしばらくずっとセックスレスなんです。

今日は仕事が休みなので、午後はずっとヒマしています。

ふたりでほっとするような気持ち良くて楽しいデートをしてみませんか?

あ!

お返事もらえたら、私の写メを送りますね。

それを見てもらってからで構わないので、検討していただけますか?

では!
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 サクサクっとファーストメールを書き上げ、ポチっと送信。

 すると、10分ほどでアケミちゃんから返信が届いた。そこから数回のメール交換を行い、あっさりと約束が成立したのだった。

 待ち合わせ場所は新宿アルタ前。約束の時間より早めに着いた筆者は、近くの喫煙所で一服することにした。

 そして、タバコを吸いながら「あと数分でアルタ前に到着します」とアケミちゃんにメールを送信。すると、「私はさっき着いたところです」とすぐに返信があった。

 約束の時間までまだ10分以上もあったのに、もう到着していたとは! これは彼女のヤる気の表れだろう。

 もったいないとは思いながら半分以上残っていたタバコの火を消し、喫煙所を後にする。小走りでアルタ前に向かうと、アケミちゃんらしき女性を発見した。


ま、こんなもんだろうなぁ。


 遠目から見たアケミちゃんのシルエットは中肉中背で、どこにでもいるような普通の主婦といった雰囲気だ。

 一般的な男性が思い描くセクシーさには程遠いかもしれない。だが、筆者は女性を見た目の優劣で判断したりはしない。

 筆者が好きな女性のタイプはただひとつ。


それは“ヤらせてくれる女性”だけ。


 いくら見た目がよくてもヤらせてくれないのなら、街に佇む電柱と同じようなものだ。視界に入ったとしてもただの風景にしか思えない。

 出会える系サイトで待ち合わせたのだから、彼女がヤらせてくれることはほぼ確定している。だから、よほどの不細工ちゃんやおデブちゃんでもない限り、筆者はご機嫌となってしまう。

 ゆっくりアケミちゃんに近づいていくと、次第に顔もはっきり視認できた。


おっ、これはなかなかのアタリじゃん!


 彼女の顔は女優の遠野なぎこに似た感じで、目鼻立ちがくっきりしていた。少々性格がキツそうに見えたが、行きずりのデートなのでたいした障害にはならない。

 ツカツカと近づいていくと、アケミちゃんと目が合った。


ニコっ


 向こうもこちらに気づいたようで、軽く微笑んでから会釈してきた。


「お待たせ、アケミちゃんだよね?」

「は、はい」

「さっきサイトで約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」

「こちらこそ、よろしくお願いします」

「ごめんね。結構待たせちゃったかな?」

「大丈夫です。本当についさっき来たばかりなので」

「そうなんだぁ。あ、ここで立ち話もアレだから、少し歩きながら話そうか?」

「はい」


 アケミちゃんを先導しながらホテル街に向かって歩き始める。

 相手は人妻さんなので、必要以上に近寄らないよう注意することも忘れない。万が一、彼女の知り合いに目撃されても、親密な雰囲気でなければどうとでも言い訳できるはずだから。

 そして、彼女にだけ聞こえるくらいのボリュームで会話を続ける。


「実物の俺ってこんな感じだけど、大丈夫かな?」

「え? なにがですか?」

「ほら、写メより何十倍もエロそうでしょ、俺って。ヒいたりしてない?」

「全然そんなことないですよ。もの凄く優しそうです」

「あ、ありがとう」

「それにエッチそうな男性のほうが好きですし…」

「え? そうなんだ?」

「はい。むっつりした感じより、オープンなほうが安心できます」

「なるほどね。確かに俺の顔ってオープンスケベだもんね」

「フフフ、はい」

「じゃあ、このままホテルに直行するってことでいいかな?」

「はい。もちろんです」

 

 常日頃から、清く明るく楽しいエッチを心がけている筆者。そのおかげで、女性に警戒感を与えないスケベ面になったのかもしれない。

 生まれつきの不細工ヅラなのは百も承知だが、柔和な不細工だったというのは不幸中の幸いだと言えるだろう。


「あ、そうだ。今日は何時位までに帰れればいいのかな?」

「そうですね。18時には家に帰っていたいです」

「ということは17時くらいには新宿駅に着いていれば大丈夫そう?」

「はい。それなら十分間に合います」

「了解。間違っても遅れないよう気をつけるね」

「ありがとうございます」


 この時、時刻は14時少し前。ホテルにいられる時間は2時間強といった感じだろう。

 この2時間というのは、ここ最近の筆者の平均的なホテル滞在時間だ。

 おしゃべりで30分。シャワータイムで10分。クンニや手マンなどの愛撫で1時間。挿入時間が数分。後片付けと帰り支度で10分少々。全部でだいたい2時間弱ほどで終わることが多いのである。

 いつも利用しているラブホテルに到着し、無事にチェックイン。

 部屋でふたりきりとなったところで、会話をエッチな路線に変更する。


「アケミちゃんはどれくらいエッチしていないの?」

「主人と最後にしたのはもう5、6年くらい前ですね」

「ん? いま、“主人と”って言ったよね。てことは、他の男の人とした経験はあるんだ?」

「は、はい…」


 ここで表情を曇らせたアケミちゃん。女性の顔色の変化には敏感なので、それを見逃すわけがない。

 あまりこの話題には触れられたくないのだろうと判断し、話の内容を変えることにした。


「ね、アケミちゃんはどんなエッチが好きなのかな?」

「や、優しく愛されたいです」

「え? それだけ? 他には?」

「えっ、他にですか?」

「ほら、あんな愛撫をされたいとか、こんな体位でしたいとかないのかな?」

「ど、どうでしょう? とにかく、久しぶりなので…」

「うん。了解。それじゃあ、何か思いついたらその時に教えてね」

「はい」


 ここで彼女にシャワーへ行くよう促す。その後、入れ替わりでシャワーを浴び、歯磨きと手洗いをして準備完了。

 室内を少しだけ暗くしてから、ベッドインすることに。


「それじゃあ、リラックスして」

「は、はい」

「痛い事も汚い事もしないから、安心してね。もちろん、キスマークも残さないからね」

「あ、ありがとうございます」


 エッチ直前になり、アケミちゃんが緊張してきたようだった。

 旦那以外とのエッチの経験がある彼女でも、初対面の男性と会ってすぐにエッチすることに抵抗を感じたのかもしれない。

 ここで急いては事を仕損じてしまう。


「もう少し、部屋を暗くするね」


 そう彼女に告げてから照明パネルを操作してさらに室内を暗くする。

 そして、唇が触れるか触れないかくらいのソフトなキスを行い、様子を探っていく。


ハムっ!


 突然、アケミちゃんがこちらの唇をついばんできた。

 こちらのキスにじれったさを感じたのだろう。

 こうなったらこっちのものだ。筆者も負けじと彼女の唇をついばみ、徐々に舌を使い始める。

 すぐにアケミちゃんも舌を差し出し、こちらの口内に侵入しようとしてきた。ここからふたりで競うように舌を出し入れし、濃厚なディープキスとなる。

 そんなキスを交わしながら、彼女が体に巻いていたバスタオルを取り去る。

 オッパイのサイズはDカップといったところだろうか? 乳首と乳輪が大きめで、少々くたびれた感じだ。

 キスを終え、そのオッパイを愛撫する。


「アンっ!」


 乳首を口に含んだ途端、アヘ声を漏らし始めるアケミちゃん。

 いい感じで彼女の緊張がほぐれてきたのだろう。だが、ここで焦っては駄目だ。

 逸る気持ちを抑え、時間をかけてゆっくりとオッパイ愛撫を続ける。


「も、もっと吸ってください」


 こちらの愛撫に焦れたアケミちゃんが告げてきた。

 返事をする代わりに、乳首を強めに吸引してみる。


「あぁ、いぃぃぃぃ!」


 全身をヒクヒクさせながら声をあげてきた。

 右の乳首をチューチュー吸いながら、左の乳首を指で摘まみ上げて左右にフルフル動かす。


「いっ、いぃぃぃぃぃ!!」


 痛みを与えないよう注意しながら力強い愛撫を続ける。

 そして頃合いを見計らってクンニの体勢へ。


ギュギュっ


 股を開くのが恥ずかしいようで、両足をピタっと閉じたままのアケミちゃん。

 ここで無理やり股をこじ開けても面白くない。どうせなら彼女のほうからパカっと股を開いてほしい。

 そこで、足の付け根をねっとりと舐めてから、太ももや膝を舐め始める。

 だが、アケミちゃんはなかなか股を開いてくれない。

 だったら作戦を変更するまでだ。

 再びオッパイに吸い付き、右手を股間に挿し入れる。


パカっ!


 今度は何の抵抗もなく股を開いてきた。

 クンニの体勢だとマンコをガン見されてしまうので、恥ずかしさを感じていたのだろう。

 オッパイを舐められながらクリトリスをいじられて、アケミちゃんはさらにアヘ声を大きくする。


ピチュクチュ、ぷぐちゅ


 彼女の股間から淫らな音が響き出す。

 その愛液をたっぷりと指につけてから、中指を膣口にあてがう。


クパ、クパパっ


 餌を求める鯉のように開閉を繰り返す膣口。中指をゆっくり挿入すると、彼女の背中がヒクンと跳ね上がった。

 久しぶりの感触に驚いたのかもしれない。

 ここですかさず、クンニの体勢に移行。

 中指でGスポットをコネコネしながら、舌先でクリトリスをペロペロ。


「あぁぁぁぁぁ、や、やだ、やだ!!」


 泣き声にも似た叫びをあげてきたアケミちゃん。

 さすがに無視しきれなくなり、クリ舐めを中断して理由を聞いてみることにした。


「どうしたの? 痛くはないよね?」

「ご、ごめんなさい。き、気持ち良すぎて怖くなっちゃいました」

「久しぶりのエッチなんだから無理ないよ。もっとゆっくり舐めたほうがいいかな?」

「い、いいえ。だ、大丈夫です」

「また怖くなったら遠慮しないで教えてね」

「は、はい」


 性格のキツそうな顔をしていたアケミちゃんだったが、今はウブな小娘のように怯えている。

 こういうギャップが嫌いな男は存在しないだろう。筆者のテンションもますます上がってしまう。

 クリ舐めと手マンを再開して、数分ほど経ったところでアケミちゃんが告げてきた。


「わ、私も攻めたいです」


 まだまだ舐めたりなかったが、攻めたいという女性の申し出を断るわけにはいかない。

 クンニを中断し、ベッドの上で仰向けになる。


パクっ!


 アケミちゃんがいきなりチンコを咥えてきた。

 半勃ち状態だった愚息が、彼女の口内であっという間にフル勃起状態となる。


「ふ、ふごい! ほ、ほんなにほほひくなっちゃった」


 チンコを咥えながらつぶやく。「す、凄い! こ、こんなに大きくなっちゃった」と言ったのだろう。

 ここで意識的にチンコをヒクヒクと小刻みに動かしてみることにした。


「え! す、凄い! お口の中で暴れてる!!」


 意志のある生き物のように動くチンコに驚いたのだろう。フェラチオを中断してそう告げてきた。


「アケミちゃんが上手に舐めてくれるからだよ」

「おちんちんってこんなに動くものなんですか?」

「うん。俺のチンチンは凄く正直だから、気持ちいいと勝手に動いちゃうんだ」


 本当は意識して動かしているのだが、無意識の行動だと伝える。


「う、嬉しい!」


 フェラチオを再開するアケミちゃん。


レロロロロロロロロ!!


 先ほどとは全く違う舐め方で、こちらの尿道口を重点的に攻めてきた。

 舌が小刻みに動いているが、絶妙な力加減で痛みはまったく感じない。

 同時にキンタマをさわさわと握ってくるので、あっという間に射精の前兆が訪れてしまった。


「ちょ、ちょっとストップ!」

「え?」

「そんなに美味しそうに舐められたら、すぐイッちゃうよ」

「で、でもぉ。止まらないんです」

「ね、お願い。また、俺にオマンコ舐めさせて、ね?」

「は、はい」


 再び攻守交替。

 アケミちゃんに仰向けとなってもらい、クリ舐め手マンを開始する。


クイっ!


 手マンの最中、腰をわずかに浮かせてくるアケミちゃん。これはもっと奥まで指を入れてかき混ぜてくれという気持ちの表れだろう。

 彼女の期待に応えるべく、人差し指を追加で挿入して2本の指で同時に最奥部を攻めてみる。


「あぁぁぁぁ、い、イキそうです!」


 クリトリスを吸引する力を強め、2本の指を電マのように振動させる。


「い、いぃぃぃ、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」


バタン!


 彼女の身体から力が抜け、浮かせていた腰がベッドに落ちる。

 そろそろ頃合いだと判断し、コンドームを装着する。

 そして、しっかりとコンドームを着けたことを彼女に告げてから正常位で挿入を開始。

 すぐに射精してしまわないようゆっくりとピストンしていると、アケミちゃんがまたもやおねだりしてきた。


「う、後ろからもシてほしいです」


 すかさずチンコを引き抜き、マンコを舐めまわす。

 体位チェンジの合間にクンニするのが最近のマイブームなのだ。

 この“合間クンニ”は女性も喜ぶし、チンコのクールダウンにもなるので一石二鳥なのである。

 数分ほどクンニしてから彼女に四つん這いとなってもらう。

 ズブっと根元まで挿入してから、強弱をつけながらピストンを開始。


「あぁぁぁ、ま、またイッちゃいそうです!!」


 バックに移行してすぐに声をあげるアケミちゃん。だったら、こちらもそのタイミングに合わせるしかない。


「お、俺もイキそうだよ」

「き、来て、ショーイチさん! 激しくシてぇぇぇぇ!!」


ガガガガガガガガっ


 高速ピストンを繰り出し昇りつめる。


ふぅ。


 アケミちゃんの「イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」の叫びとほぼ同時にフィニッシュを迎えることができた。

 しばらく挿入したままで余韻を味わってからチンコを引き抜く。

 ティッシュで彼女のマンコを拭いてから、コンドームを処理する。


「少し休もうか?」


 腕枕しながら感想戦を行うこととなった。


「どうだった? 痛くなかったかな?」

「はい。こんなに舐めてもらったの、生まれて初めてです」

「それは良かったぁ。でも、挿入してすぐにイッちゃってごめんね」

「そんなことないです。後ろからシてもらったのも滅茶苦茶気持ち良かったです」

「それなら安心したよ」


 ここでアケミちゃんが筆者の胸に顔を埋めてきた。


「汗ばんでるから汗臭いでしょ?」

「全然臭くないです。むしろいい匂いです」

「あ、ありがとう」


サワワワっ


 いきなり彼女の右手がチンコを握ってきた。


「フフフ、まだ少し固いんですね」

「う、うん」


 彼女の真意を計りかねて戸惑っていると、シコシコとチンコをシゴきだしてきたではないか!

 このままシゴかれて射精したい! そんな欲求に駆られたが、ここで時間を確認することにした。

 チンコをシゴかれながら枕元に置いていたスマホを手に取り、時間を確認する。

 後10分ほどで17時になるところだった。


「わっ、もうこんな時間だよ。帰る準備をしないと間に合わないよ」

「え、もうそんなに時間が経ったんですか?」

「うん。あっという間だったね」

「あ、あのぉ」

「ん、なぁに?」

「もう少し一緒にいたいです」

「お、俺のほうは構わないけど、アケミちゃんは大丈夫なの?」

「ちょっと待っててください」


 ここでパっとチンコを放し、ベッドから降りるアケミちゃん。

 そして自分のスマホを取り出し、何やら操作を始める。


「はい。これで大丈夫です」

「え?」

「家に連絡したので、もう少しゆっくりできます」

「本当に大丈夫なの?」

「友達と食事してから帰るって伝えたので、21時くらいまでに帰れば大丈夫です」


 これは半ば脅迫みたいなものだ。

 まだまだ時間がたっぷりあるのだから、もっとマンコを舐めろということだろう。

 だが、それを女性の口から言わせるわけにはいかない。


「じゃあ、もう1回愛し合おうか?」

「はい!」


 食い気味でいい返事をするアケミちゃん。


「このままする? それとも一度シャワーを浴びなおす?」

「もう一度シャワー浴びてきます」

「うん。それじゃあ、一服しながら待ってるからゆっくり浴びておいで」


 その後、筆者もシャワーを浴びなおし、2回戦目に突入。

 今度はアケミちゃんから攻めてもらうことにした。

 先ほどと同じように情熱的なフェラチオを繰り出すアケミちゃん。

 口内で暴発しかねない勢いだ。

 主導権を取り戻すためシックスナインの体勢となり、こちらも情熱的なクンニを披露する。


「あぁぁぁ、そ、その舐め方、好きぃぃぃぃ!! 気持ちいぃぃぃぃぃ!!」


 積極的に声をあげるアケミちゃん。

 やはり2回戦目なので、恥ずかしさを感じなくなっているようだ。

 そんなシックスナインを10分以上は続けただろうか。彼女のマンコは十分過ぎるくらい濡れまくり、膣口が何かを求めてクパクパと開閉を繰り返していた。


「そろそろ入れようか?」

「はい」

「じゃあ、今度はアケミちゃんが上になってごらん?」

「う、上ですか?」

「うん。騎乗位で愛し合おうよ」

「あまりしたことがないんです」

「大丈夫だよ。挑戦してみようよ」


 コンドームを装着した愚息の上に跨ってくるアケミちゃん。


「ほら、ゆっくり腰を沈めてごらん?」

「あっ、固い!!」

「痛かったら抜いていいんだよ」

「い、いいえ。固くて気持ちいいです」

「ほら、もう奥まで入ったよ」

「は、はい」

「少しだけ腰を持ち上げてから、ズドンって腰を落としてごらん」

「え? 大丈夫なんですか?」

「うん。俺は平気だから1回してみて」

「は、はい」


 こちらの指示通り、腰をわずかに浮かせてからズドンと落としてきた。


「あぁぁぁぁ、凄く奥まで響きます!」

「ね、痛くないでしょ? 俺も全然痛くないよ」

「は、はい」

「何度か好きなように繰り返してごらん」


 その後もあれこれと騎乗位での腰の動かし方をレクチャーする。

 このまま射精しても良かったのだが、徐々にアケミちゃんが疲れてきた様子だった。


「じゃあ、今度は横向きのバックで入れようか?」

「よ、横向きですか?」

「うん。それもしたことがないのかな?」

「は、はい」

「大丈夫。俺が後ろから入れるから、アケミちゃんは何もしなくていいんだよ」


 チンコを引き抜き、一旦彼女を仰向けにさせる。


ペロペロ、ネプッチュ、じゅるレロロロ


 またもや“合間クンニ”をする。

 先ほどは恥ずかしがったアケミちゃんだったが、今度は気持ち良さそうに声をあげてくれた。

 数分ほどクンニしてから、いよいよ横バックで挿入することに。


「じゃあ、横を向いて寝て」

「は、はい」

「それで、プリンとお尻だけを俺のほうに突き出してごらん?」

「こ、こうですか?」

「うん。それでいいよ。じゃあ、後ろから入れるね」


ズプニュチュ、ぬるジュルルル


 マンコがズブ濡れだったので、何の抵抗もなく根元まで挿入することができた。


「す、凄く奥まで届いてます」

「もっとお尻を突き出すことできる?」

「は、はい」


ズズズン!


 彼女がお尻を動かすと同時に、ほんの少しだけ筆者が腰を前に動かす。


「あ、あぁぁぁぁ、お、奥が、奥が、いぃぃぃぃ!!」


 すると、こちらの指示を待たずにアケミちゃんが腰を前後に動かしてきた。


クックック、全部こちらの思い通りだ!!


 寝バックの体勢なので、こちらはすごくリラックスした状態だ。

 ただ横向きで寝ているだけで、ちっとも疲れない。

 奥まで響く快楽を知ったアケミちゃんは、何かに憑依されたかのように腰を動かし続ける。

 このまま放置しておくのも面白いが、それではサービス不足だろう。

 左手をグイっと伸ばし、クリトリスをイジってみることにした。


「あぁぁぁぁ、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」


 腰を高速に動かしながら果ててしまうアケミちゃん。

 腰の動きが止まり、息も絶え絶えといった様子だ。


「このままチンチンを入れた状態で、うつ伏せになってごらん」

「は、はい」


 彼女の動きに合わせ、筆者も体勢をチェンジ。

 チンコを引き抜くこともなく、横バックからうつ伏せバックに移行することに成功。


「今度は俺が動くから、そのまま全身の力を抜いていてね」


ガガガガガガガっ!!


 数分ピストンをしたところで、限界を迎える。


「い、イグよっ!」


ふぅ。


 こうして無事に2度目の射精を終えることができた。

 しばらくベッドの上でまったりしてから、帰り支度を始めるふたり。

 その際にLINEの交換を行い、再会を固く約束する。

 ホテルを出て、駅まで彼女を送っていきデート終了となった。

 その日の夜の深夜1時過ぎ。アケミちゃんからさっそくLINEが届いた。


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ショーイチさん。

今日は本当にありがとうございます。

まだアソコが熱くて濡れてるような感じです。もう会いたくて仕方ないです(ハート)
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 すぐに返信を行い、再来週にまたデートする約束を取り付ける。

 待ち合わせ時間は今回と同じく14時。次回も長丁場になりそうなので、3回戦をめざしてがんばるつもりだ。

(文=所沢ショーイチ)

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