指宿の天然温泉ソープで地元娘と恋人気分の2回戦【俺のフーゾク放浪記・鹿児島編】

今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!

 

【俺のフーゾク放浪記 第21弾・鹿児島編】

指宿、本土最南端のソープへ!


 秋は食欲とともに性欲も盛んになるもの。お腹いっぱい美味しいものを食べたら、フーゾクでガツガツ遊んで性欲も満たしましょう。今回は、鹿児島の南にある指宿のソープの魅力をご紹介します。

 

指宿駅

 

 鹿児島中央駅でなのはな鉄道に乗り、1時間ちょっとで指宿に到着。駅を出ると、さっそく温泉街へと繰り出す。駅前からひたすら歩き、15分ほどで名物の砂むし温泉街にたどり着く。公衆浴場『砂むし会館 砂楽』で砂むし温泉に浸かる。

 

公衆浴場『砂むし会館 砂楽』

 

 海岸沿いの波打ち際で、温かい砂の中にスコップで埋められる。約10分間、低温の砂湯に浸かると、身体の芯からポッカポカに。館内のおばちゃん曰く、最近は半分以上が中国、香港、台湾などの外国人客だとか。

 温泉から上がると、一旦駅まで戻り、駅裏のそば屋『長寿庵』で、指宿名物の温たまらん丼を頂く。黒豚のそぼろ丼に、さつま芋を食べさせて育てた鶏の卵を乗せたもので、栄養たっぷり。一緒についてきたそばがまた絶品で、しっかりと最後まで御当地グルメを味わう。腕時計に目をやれば夜7時前。さぁ、フーゾクの番だ。気合いを入れて駅から再度温泉街へと向かった。

 

『長寿庵』温たまらん丼

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