いつもは一緒に浴びるシャワーもその日は別々に入る。
俺がシャワーから出ると、ベッドで上下白のランジェリーを着た彼女が待っていた。レース生地で中が見えてしまいそうだ。待っている間に化粧を直したのか、少し雰囲気が変わっている。いつものナチュラルメイクとは異なり、すこし派手めでセクシーな雰囲気が漂っていた。
ベッドに腰掛け、いつものように彼女に触れようとした。すると、
「今日は私の言うこと聞いてほしいって言ったでしょ」
と彼女は俺の手を掴み、思いっきり押し倒してきた。そしていつも俺がするような愛撫を彼女が俺にしはじめた。首筋や乳首を舌先で転がされると感じてしまい、思わず声が出てしまう。
「いつも自分が感じてるところ攻めてたの?」
と意地悪く攻めてくる彼女。途中で彼女の胸を触ろうとしたが、
「だーめ」
と手をどけられてしまった。
さんざん弱いところを攻められ、俺のチンコはフル勃起状態に。先走り液でボクサーパンツが濡れていた。
「舐められただけで気持ちいいんだ」
彼女はパンツごしにチンコを擦る。そして乱暴にパンツを脱がし、先走りで濡れたチンコを手でしごく。さらに乳首を甘噛みしてきたので、俺は思わず反応してしまった。
「噛まれるのも好きなんだ」
さらにSっ気を増す彼女。俺はもう既にイキそうだったが、寸前で彼女は手をとめた。
「自分ばっかり気持ち良くなって」
チンコにゴムをかぶせる。自らパンティを脱ぎ、騎乗位の体勢でズブズブと挿入してきた。
彼女は自分で腰を動かしながらよがり声をあげる。ブラをずり上げて、自分で乳首をいじりだした。
「そんなに気持ち良いなら…」と下から突こうとしたが、彼女は、
「自分から気持ち良くなろうとしてんじゃなんじゃないわよ」
と俺の尻をぺしっと叩いた。