今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第20弾・宮崎編】
宮崎の新型ソープへ!
秋もだんだんと深くなってきました。紅葉を眺めて気分が良くなったら、フーゾクに行きたくなるものです。今回は、宮崎のソープの魅力をご紹介します。
午後0時過ぎに宮崎駅に到着。さっそく駅前からバスに乗り、繁華街の橘通りへ。予約済みのカプセルホテル『ホテルマリックス マリノーヴァ』にチェックインし、荷物を置いてから歓楽街へと繰り出す。
中央通りを散策し、ソープとヘルスを確認して回る。ソープは6軒あり、相場は50分総額1万6千円ほど。ヘルスは8軒ほどで、こちらは30分6千円ほどである。ソープは昔ながらの老舗が健在で、以前とそんなに変わっていないが、ヘルスはがらりと装いを変化させており、店名から看板、外観まで一新している。人妻店やOLコスプレ店ができており、ヘルスの方は多様化が進んでいるようだ。