1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 046】
飲むと100%エロくなるOL/マミ(27歳・OL)
いつの世も、世代男女を問わず酒癖の悪い方というのがいらっしゃいますね。
笑い上戸ならまだいいけど、飲むと情緒不安になっちゃう泣き上戸や、かならず説教を始めるカラミ酒なんてのは、できればご一緒したくないものですが…。
”エロ上戸”なんて女性がいたら、ぜひ盃を酌み交わしたいと思いませんか?
というのも、僕が過去にハメ撮りした素人の中にいたんです。
男がらみの飲み会だと、100%お持ち帰られちゃう女のコってのが!
7、8年前のことだったと思います。そのコは…たしか当時27歳で独身OLのマミ。
実は、彼女を紹介してくれたのは、それ以前にモデル応募してきて、ハメ撮りさせてもらったヒトミってOLさんだったんです。
簡単にことの発端をお伝えしますと…。
ヒトミとのハメ撮りを終えて帰り支度をしているとき、彼女がこんなことを言い出したんです。
「実は、学生時代からの友だちで、モデルに興味あるってコがいるの」
「へぇ、それはありがたいね。ぜひ紹介してよ」
なんて話になったんです。なんでも、ふたりで割のいいバイトはないかと探していたときにエロ本モデルの広告を発見。先発隊としてヒトミが応募して、大丈夫そうだったらマミが後に続くという話になっていたらしいんですな。
なもんで、そのマミってコに、面接に来るように伝えてくれとヒトミにお願いしたんですが…。