――エッチでも活躍しそうですか。
AIKA:ですね。さっきも言ったけどハメながら股間に当てたい! マジで最適なサイズだと思います。ホント最強。めっちゃ持ちやすいし、手触りも最高だし…。振動も7パターンあるとかヤバすぎ! いや、これはホントにすごいデンマだと思う。
――「ハメながら」というのは、相手に当ててもらうということですか。
AIKA:それでもいいんですけど、実際は自分で当てることが多いかな。腰を動かしている男性がデンマを当てていると、私の気持ちいいポイントからすぐズレちゃうんですよ。だから、男の人から奪い取って自分で当てちゃう(笑)。
――ポイントというのは、そんなに狭いんですか。
AIKA:私、クリトリスがちっちゃいんですよ。男だったら、本当にちっちゃいチンチンだったと思います(笑)。まあ、それはいいとして、小さいクリにデンマをちゃんと当てるのは自分でも難しいくらいなんです。だから、男の人は大変だと思う。
――前戯などでデンマを使って責められるのは好き?
AIKA:うん、好き。でも、たまに乳首を舐めてくれながら(股間にデンマ)を当ててくれる人がいますけど、乳首に集中されちゃうとデンマが雑になる(笑)。そうなるとデンマを奪ってから自分で当てて、「あなたは指を突っ込んで」って感じ(笑)。デンマってホントに繊細なんですよ。少しずれただけでダメっていうか。
――中にはうまい人もいました?
AIKA:いました。いましたけど…。
――男優さん?
AIKA:いや、男優さんも意外とズレる(笑)いきなりズレると、「ほう…」ってちょっと冷めたり(笑)。
――うまい人というのは?
AIKA:そうですね。やっぱりタイミングかな。「いまこのタイミングで使ってくる! 最高!」みたいな(笑)。
――もう少し具体的にお願いできますか(笑)。
AIKA:そうですよね~(笑)。う~んと、クンニが終わった後に指を1本入れてきて、その流れのままデンマを当ててくるとか…。スムーズな感じで使われると最高ですね。挿入後にも自然とサッと当てられると、「ウギャ~」って感じまくっちゃう(笑)。
――「流れ」が大事なんですね。
AIKA:そういうのがうまい人って、日頃からちゃんと女の子のことを考えている人だと思いますね。気をつかえるというか。逆にわがままな人はヘタ(笑)。性格いい人ってセックスもうまいんですよね~。
――優しい人はセックスも上手?
AIKA:優しいっていうか配慮ができる人かな。「何でもいいよ、君の思うこと全てしてあげる」っていうのは優しさじゃなくて甘やかしだと思うんですよ。そういう優しさじゃなくて、「こうして欲しいんだろうな」って言わなくても察知できる人がうまいと思う。
――すごく勉強になりました。今日はありがとうございました。
AIKA:こちらこそ! めっちゃ楽しかったです!!
黒々としてイカつい見た目ながら、激しく震えるノーマルヘッドと温感ヘッドという双頭タイプで女子に刺激と温もりを与える『デンマブラック AIKA』。インタビューを受けてくれたAIKAちゃん本人も見た目とのギャップを感じさせるイイ子だったが、そんな二面性が同アイテムとAIKAちゃんの共通項なのかもしれない。
(インタビュー=神楽坂文人・公式Twitterはコチラ)
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