「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『俺とセフレと〇〇で新感覚3P』
投稿者:かなこ(34歳/男性)
俺にはリサ(仮名)というセフレがいる。
リサとは3年前、出会い系アプリで知り合った。お互いが気の向いたときに会い、セックスして帰るという関係をずるずる続けている。リサは28歳で、恋愛は面倒だがセックスは好きらしく、俺以外にも数名セフレがいるという。
その日もリサから誘いがあり、予定を合わせて会いに行った。待ち合わせ場所につくとリサ以外にもうひとり、若い女の子がいた。20代前半くらいの金髪の女の子で、ダボッとしたパーカーとショートパンツにキャップ帽という格好だった。
彼女はマキちゃん(仮名)といって、リサのセフレ(!)だった。なんでも今日は一緒にシたいという。
「男だけならまだしも、女のセフレもいるのか…」
俺は内心驚きつつ、3Pできるかもしれない、と期待を膨らませた。しかし、マキちゃんの「よろしくお願いします」という声に少し違和感を覚えた。やたらハスキーなのだ。
疑問に思っていると、
「あ、マキちゃんかわいいけど男の子だからね」
とリサが付け加えた。なんとマキちゃんは、女装した男だったのだ。
よく見ると、かわいい顔には似合わない立派な喉仏があった。しかし声を除けばまったく違和感はなく、俺は驚くばかりだった。
ちなみにマキちゃんはバイセクシャルで、女装してセックスするのは初めてだという。
「女装でヤってみたいけど普通にセックスするのは物足りなくて」
そんな彼の希望に、リサが俺との3Pを提案したらしい。