「このまま…さっきからずっと…ずっと…」
由里子さんが着物の前をはだけさせる。暗闇ではっきりとは見えないが、手で揉むと、Gカップはあろうかという胸のボリュームを感じた。それでいて腰回りはほっそりとしていて、手触りでもスタイルの良さがわかった。
当然、いきなり野外なので避妊具はない。「いいの？」と聞くと、コクンとうなずく由里子さん。だが、立ったまま挿入を試みるもどうもうまく入らない。
そこで由里子さんに前かがみになってもらい、バックで挿入。誰もいない深夜の神社で、やらしい音がだけが響き渡る。あまりの気持ちよさに爆発してしまいそうになった。
「もう…イキそうです…」
「中で…中に…」
理性など吹っ飛んでいた。一気に中へと大量に発射した。同時に由里子さんもイッたようだった。
この後、なにもなかったかのようにホテルまで送ってもらった。そのときに、連絡先を交換した。
なんとも素敵な温泉街の夜だった。なお、後日談もあるのだが、それはまた。
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