「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『涙を流す女将…我慢できず神社で中出し』
投稿者:あしっどじゃず(43歳/男性)
数カ月前、出張でとある温泉街に宿泊することになった。
昼間のだるい仕事を終わらせ、歓迎会をそっとスルーして宿泊先のホテルへ。貧乏会社の出張なので夕飯もついていなく、フラリと温泉街へ向かった。
温泉街を歩いていると、1軒のBARが目にとまった。こんな田舎の温泉街には珍しく、「ウイスキーBAR」と書いてある。普段からウイスキーばかり飲んでいる身としては気になり、さっそく入ってみた。
都会の繁華街のBARとはいかないまでも、そこそこの品揃え。マスターオススメのモルトをいただきながら、しばしウイスキー談義。小一時間経ったころにギィーっと扉が開く音が。マスターの反応を見るに常連さんのようだ。薄暗いBARなので、男か女かはわからなかった。
お店は5席ほどのカウンターのみで、客は自分ひとり。マスターが「こちら東京からいらしたお客様で」と常連さんに話しかけると、
「よろしければお隣よろしいですか?」
と女性の声が。もちろん断る理由はなかった。
その常連客は、きっちりと着付けされた着物を着こなした女性だった。なんともいい匂いを漂わせている。どうやら近くの旅館の女将さんのようだ。
マスター含め3人で他愛もない会話を楽しんでいたが、どうにも気になることがある。その女性の胸元だ。
着物の上からでもわかる相当な膨らみ。細身ではないように見えるが、とにかく存在感がすごい。なんだかドキドキしてしまった。まぁ、BARで何かが起こることがないのは経験上よく知っている。ちょっと気になったが、話に集中することにした。
この女性は由里子さんというそうだ。どうやら仕事の合間に、ここでウイスキーを飲むのが小さな楽しみらしい。いろいろな客がいるので、少し違う気分になりたいことがあるそうだ。今日は早めに仕事が終わったので、ゆったり飲みにきたという。