「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『15歳年上のお姉さんに筆おろしをお願いした思い出』
投稿者:Takashi(50歳/男性)
古き良き昭和の頃のこと。俺の中学時代の初体験の話だ。
俺は幼稚園の時の担任だったK子先生の妹、ヒロミちゃんと仲が良かった。ヒロミちゃんはK子先生同様に子供好きで、俺より15歳年上の水泳インストラクターだった。
ヒロミちゃんは背が高く、アスリート然としたスタイルだった。やや面長の顔に低い鼻で、パッチリとした二重の持ち主。ロングヘアーの先端がソバージュがかった、アクティブなお姉さんだった。
中学2年生の夏、1学期末試験を終えた俺はヒロミちゃんの誘いで、一緒にファミレスに行った。その日、ヒロミちゃんはひどく凹んでいた。理由は結婚を前提に長くお付き合いしていた彼氏と別れたから。
気丈な彼女は、弱っている自分を他人に見せるタイプではなかった。そんな彼女が時折声をつまらせて、半ベソをかきながらうなだれている。
「大の大人が失恋くらいでメソメソしちゃカッコ悪いよ! きっと素敵な人が現れるから泣かないでヒロミちゃん!」
俺は励ました。ヒロミちゃんはクスッと笑ってくれた。少しは元気になったみたいだ。
そんなヒロミちゃんを見て、いくら気の強い彼女もやっぱり女なんだなぁ、とつくづく思った。同時に、中学生ながら大人の女性を勇気づけれたことに、少し自信が持てたような気がした。
ファミレスを出て、ヒロミちゃんの車に乗った。初めは恋の話をしていたが、だんだん話がエッチな方になっていく…。彼女は下ネタも大好きなのだ。