1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 044】
弟の友だちの筆下ろし役を買って出る童貞殺しの姉/志穂(20歳・女子大生)
およそ10年前、僕が40歳手前だった頃の話なんですが…。
モデル募集を見て電話をかけてきた巨乳女子をハメ撮りさせていただいたんです。
「どっちかというと攻める方が好きかも(笑)」
面接でそう言っていたのは、20歳の女子大生、志穂。誰かに似てるよね? なんて話になったとき、
「吉高由里子に似てるって、言われたことはあるんですけどね(笑)」
という彼女。吉高由里子といえば今もご活躍ですが、当時は映画「蛇にピアス」(2008年公開)での大胆な濡れ場が話題になった女優さん。確かに似てたんですよね。しかも、吉高ちゃんがCカップ(くらい?)なら志穂はFカップという巨乳娘。
で、そんな彼女の応募動機はというと、
「実は、友だちと海外旅行に行くことになってて。手っ取り早くお小遣い稼いどこうかなって。エッチも別に嫌いじゃないし、エロ本モデルって言われても、そんなに抵抗ないし(笑)」
と中々の尻軽発言するもんだから…。それじゃ、ってんで面接即ハメさせてもらうことになったんです。
ラブホテルでの志穂は、尻軽発言通りのエロ娘でした。
「はい、じゃぁカメラ目線でにっこり笑ってぇ、いいねぇ、可愛いよぉ」
なんてパンティチラ見せの”ニコパチ”写真から撮り始めると、
「私、年上の人とエッチすんの初めてかも」
なんて言う彼女。