ーー最近、エッチしたのはいつ?
「昨日。つってもフェラまでだけど」
ーーへぇ、相手は彼氏?
「ううん、隣のジジイ」
ーーは? と、隣のジジイって?
「アパートの隣に住んでる70歳のジジイ」
ーーえっと…ナンかよく分からないんだけど、そのお爺ちゃんと付き合ってるわけじゃないよね?
「ったりめーじゃん(笑)」
聞けば、ミホは町のお弁当屋さんでバイトをしながら家賃5万円の1Kアパートで一人暮らしだという。で、そのお爺ちゃんはアパートのお隣さんで、弁当屋の常連客っていう関係だとか。
ある日、弁当を買いにきたお爺ちゃんが具合の悪そうな顔をしていたそうで…。心配になったミホはバイトから帰ってくると隣の扉をピンポン。
「おい、じーさん、大丈夫かぁ?」
すると中から出てきたお爺さんは、弁当屋に来たときより顔が赤い。
「熱あんじゃねーの?」
「ちょっと風邪をこじらせたみたいでね」
で、彼女はその翌日、バイトが終わると隣に寄り、おかゆを作って食べさせてやったそう。
そして、そのまた翌日のこと…ふたりに思わぬ展開が! ミホが続ける。
「じーさんがさ、めっちゃ汗かいてんの。だから、パジャマの上着を脱がせて、濡れタオルで拭いてやったんだよ。そしたらさ、じじいのくせにチ○ポ勃起させてやんの。でさ、なにチ○ポデカくしてんだよぉ、って言ったら、じーさん『すまんのぉ、すまんのぉ』しか言わなくてさ。かわいそうだからフェラして出してやったの。ちょっとしか出なかったけどね。まだ熱があったからかもしんないけど、チ○ポがめっちゃ熱くてウケた(笑)」
お爺さんを心配して、下の世話までしてあげるなんて、エエ子やぁん。人は見かけによらないとは、まさにこのことじゃないですか。