最近、ぶらり風俗にハマっている。先日も予約をせずにお店に入り、そこで初めての経験をした。
昭和から風俗に通い続けていると、女の子の接客やサービス方法が大きく変わってきていることを感じる。それは、「時代」の移り変わりというより、箱ヘルからデリヘルに変わったことが大きいように思える。
箱ヘル全盛期は、狭い個室からシャワーに行く時は手をつなぎ、カビだらけの共同シャワールームで汗を流したあと、必ずバスタオルで体を拭いてくれた。
しかし、デリヘル時代に突入するや、体を拭いてくれる女の子はアッという間にいなくなり、逆に急増したのが「本番」だった。
ラブホは完全密室なので、強引にヤリさえしなければ、土下座してお願いしようが、パンパン音を立てようが、大声でアエごうが、バレはしない。要は、個人間で同意が取れれば大丈夫になっている。
では、店側はどう思っているのか? 女の子に聞いてみると、円盤(追加料金で本番させる)以外は、自主性に任されているらしい。
某痴漢イメージデリでは、「是」とは言わないものの、「非」ではないようで、本番のことを普通にスタッフと話すという。某人妻デリでは面接時に、「旦那や彼氏とするのと同じように」と言われるらしい。