「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『エッチを拒む彼女の理由は…』
投稿者:クールビズー(30歳/男性)
大学2年の夏、人生で2番目の彼女ができた。
彼女は色白・細身で黒髪が似合う、見た目も申し分ない清楚系美女。サークルの同級生で、なんとなく波長が合ったので告白したら、すんなりOKしてもらった。
しかし晴れて恋人同士になったものの、なかなかガードが固くエッチに至ることができない。キスまでは許してくれるものの、その先に進もうとするとどうしても拒まれてしまうのだ。
20代前半だった俺としては、なかなか辛い。だが、不感症や潔癖症といったデリケートな問題もありそうなので、半ばあきらめていた。
といってもヤリたいのは山々。そこで、とりあえず酒の力をかりることに。
デートの後、ファミレスに寄って安いワインのボトルを飲む(大学生なのでお金がなかった)。彼女がほんのり酔ってきたのを確認し、うちに泊まるよう誘導。彼女は戸惑いながらも、「うん」と受け入れてくれた。
アパートに戻ると、彼女はフニャっと俺にもたれかかってきた。俺は「きたきた」と思いながら腕を彼女の肩に回す。彼女は拒むことなく、むしろキスを求めてくるようなそぶりを見せた。
今日はいける!!
俺はその流れでカラダに触れる。しかし「ダメッ」と彼女は俺の手を掴んだ。
俺は少し強引に「今日はいいじゃん」と言ったが、彼女は「恥ずかしいんだもん」と許してくれない。だが、彼女は酔っぱらっているため力が入らず、俺はやや無理矢理ではあるが、シャツを脱がした。見えたのは色白の綺麗な肌だった。