「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『浴衣女子をナンパしてラブラブエッチ』
投稿者:パッション。(36歳/男性)
1カ月前から地方に単身赴任中である私。友達もセフレもいないため、ひとり飲みを軽くした後で勇気をもってナンパにでかけるようにしている。
1週間前、時間は深夜12時前だっただろうか。浴衣姿の本田翼似のキレイなコが少しふらふらしながら目の前を通りすぎた。私は迷うことなく話しかけた。
聞けば女友達3人でパーティーに行ってたが、2人は彼氏が迎えに来て帰ってしまったという。もう少し飲みたいと思ったが1人で店に入る勇気もなく、帰ろうかと思ってタクシーを探していたらしい。そこで私が話しかけたというわけだ。
「それなら1杯だけ飲みに行こう! タクシー代も払うから!」
そう提案すると、翼ちゃん(と勝手に呼ばせていただく)は
「1杯だけなら…」
とOKしてくれた。
既婚者であることを打ち明けると、彼女はちょっと動揺したがついてきてくれた。
乾杯してお互いの自己紹介をした後、恋愛トークを振る。すると、待ってましたとばかりに、翼ちゃんは饒舌に話し始めた。
彼氏がいない時期が長くなり、ストレスも溜まっていたらしく、どうやら誰かに話を聞いてもらいたかったようだ。楽しい時間はあっという間で、気づいたら2時間近く経っていただろうか。翼ちゃんが、
「浴衣がきついから脱ぎたい!」
と言い出した。
さんざん話を聞いて心を許してくれた結果なのだろう。私はとても興奮した。
「うちの家は歩いて5分だからおいで!」と誘うと、嬉しそうな顔をして「うん!」と言ってくれた。帰り道のキスにも迷うことなく応じてくれた。
家に着いてすぐに優しく浴衣を脱がす。「はー、楽になった!」と笑う彼女。