「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『幸が薄い系シングルマザーのお誘い』
投稿者:226(26歳/男性)
派遣先の契約が切れ、新たな職場を探す間、近所のスーパーでバイトをすることにした。
俺以外のバイトはほとんど女性で、子育てが一段落したような人妻も。その中のひとりであるミヅキさん(仮名)という女性は、なぜか俺のことを気にかけ、仕事のことをいろいろと教えてくれた。
いつも髪をひとつに束ねていたミヅキさんは、下がり眉が印象的で幸が薄そうな顔立ち。色が白くて、けっこう美人だと思う。
そんな彼女とは次第に仲良くなり、身の上話なんかもするように。彼女は人妻ではなくバツイチのシングルマザーで、ひとり娘は全寮制の中学校に通っているという。そんな会話の中で俺が休職中だと話すと、
「ちゃんとご飯食べてるの? 今度うちに食べに来くれば?」
と言ってくれた。
美女に誘われて断る理由はない。さっそく予定を合わせて彼女の家にお邪魔した。
当日、俺はちょっと緊張しながらミズキさんのアパートへ。緊張したのは、勝手にエロ展開を妄想していたからだ。
そんな俺の邪な思いはすぐに実現することに…。
部屋に入るとミズキさんは、「いらっしゃい♪」と生足あらわな短パン姿で出迎えてくれ、さっそくビールを出してくれた。それからふたりでソファに座りながら話していると、急に彼女が近いづいてきてキスをしてきたのだ。