【エロ体験談】ほぼバージンのオナクラ嬢を調教 完結編

 そこで今回の調教テーマを発表する。この日はずばり「フェラチオ」だ。


「今日は、フェラでオレをイカせてみようか」


 そう提案すると、


「え、うん。えー、できるかなぁ」


 と言いながら、彼女は舌を出して細かく動かす。それはまるでフェラの準備運動のようで、ヤル気が伝わってくるものだった。

 まずは、こちらが攻める。彼女の敏感ポイントは、これまでの調教でだいたいわかっている。乳首の甘噛み、クリへの刺激、肛門付近の圧迫…、それらをしながら彼女の気分を盛り上げた。

 彼女がホットになったところで、


「ちょっと自由にやってみて」


 と足を開いて座る。彼女はぐったりした感じでオレの足の間にチョコンと正座した。少し攻めすぎたのかもしれない。

 彼女が前屈みになって、オレの股間に顔を近づける。以前に教えたフェラの仕方を彼女はよく覚えていて、チロチロと舌先で亀頭を舐めたり肉棒を横からペロリとなぞったりと男心をくすぐるフェラをしてきた。

 しかし、何かが足りない。そこで、「オレのポイントに気づいてないな」と思い、彼女に裏筋を舐めさせる。オレはそこが敏感なのだ。

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