「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『ほぼバージンのオナクラ嬢を調教 完結編』
投稿者:しまんず(40歳/男性)
以前、『ほぼバージンのオナクラ嬢を仕込み始める』と、その続編となる『ほぼバージンのオナクラ嬢を調教 Part2』という投稿を掲載してもらった。今回も同じオナクラ嬢との話を聞いてほしい。これで完結だ。
素人系のオナクラで「ほぼバージン」の嬢と出会ったオレは、彼女を調教するべく店に通いまくった。
そんなある日のこと。ふと思い立ってオナクラ店へ行き、彼女を連れ出して近くのホテルに入った。
ラブホの部屋などオレにとってはどうでもいい。ヤルことは変わらないのだから、どこでも同じだと思う。
しかし、どこでもいいからといって勝手に決めはしない。オレは「優しい男」をアピールするように「部屋、決めなよ」と彼女に選ばせる。こういうちょっとしたことが風俗嬢のハートをつかむコツだったりする(と思う)。
入室後、さっそくふたりで入浴。まずは、オレの足の間に彼女を背中向きで座らせる。それから手を伸ばしてカタチのよい胸を揉み、乳首を指先でもてあそぶ。そのまま股間に指を這わせると、
「うんん…」
と彼女が声をもらした。
その後、備え付けのローションを使って全身を優しく撫でまわす。彼女は腰をビクビクさせながら気持ちよさそうな顔を向けてくる。しかし、それ以上はしない。お風呂プレイもそこそこに裸のままベッドに移動した。