お笑い芸人らが広告塔となり、デザイン性の高さをウリにするなどし、今や一般的なアイテムとして認知された感のあるオナホール。男性用の大人の玩具であるオナホは、さまざまなグッズメーカーから販売され、世の男性を骨抜きにしている。
そんなオナホの中で、ひときわコアな人気を集めるのがフェラホール。文字どおり、フェラチオ気分を味わえる口腔型のオナニーホールだ。
このフェラホの最新バージョンとなるアイテムが「クセになる」と話題になっている。それは、老舗アダルトグッズメーカー・A-ONEの『極フェラ6 AIKA』だ!
AIKAといえば、黒ギャル系スレンダー美女として絶大な人気を誇るセクシー女優。デビューから企画単体女優として活躍する彼女の出演作は、すでに700タイトルを超え、その勢いはとどまるところを知らない。人気の秘密は何といっても「真性・黒ギャル」らしいビジュアル。そして、男を惑わすエロテクニックの数々。中でも、長い舌が縦横斜めに動き回るフェラはすさまじい威力だ。
そこでA-ONEの広報A氏を直撃し、『極フェラ6』の内部構造についてうかがった。AIKAの名を冠したフェラホールには、どんなヒミツがあるのだろうか。
――最近はフェラホールが人気のようですね。
広報A氏:そうですね。かつてはフェラホールというとオナホの中のイチジャンルといった感じでしたが、今ではしっかりした市場になっています。
――その中でもA-ONEさんの『極フェラ』シリーズは大変な人気だと聞いています。
広報A氏:各社がこぞってフェラホを出し始めたのが2014年頃なんですが、『極フェラ』の第1弾は2011年8月に発売しました。その翌年の9月に第2弾、そして2013年の3月と11月に、それぞれ第4弾と第5弾をリリースしています。他社様に先駆けてフェラホを手掛けられたことが良かったのかもしれません。
――少し間があって、2016年4月に『極フェラ5』を出されています。それから約3年ぶりとなった新作が、今回の『極フェラ6 AIKA』ですね。
広報A氏:ここ数年で技術開発も進み、最新版の『極フェラ6』はこれまでよりもさらにグレードアップしています。手前味噌ですが、特に唇のぷるぷる感には絶対の自信があります。
――確かに…この瑞々しさはおもちゃの域を超えていますね。思わずキスしたくなるほど魅惑的です。
広報A氏:キスを存分に味わってからオナニーするというユーザーさんも多いんですよ。
――その気持ち、よくわかります。それから、唇と口の中が一体化しているのでスムーズな挿入感が楽しめそうですね。
広報A氏:単に唇部分をくっつけただけでなく、一体成型を採用しているので変な違和感はほとんどないと思います。