帰る時にチラッと見えた本人は、松下奈緒ではなかったものの非常に美形で、1万円にしては非常にオイシイ体験ができた。最初にチラ見えしていたら、もっと楽しかったに違いない。
親不孝通りは、那須温泉最寄りの歓楽街。とはいっても、那須高原からも駅からもずいぶん離れているし、飲み屋街も小さくて暗い。「温泉風俗街」という代名詞はちと難しそうだ。
現在の情報では、大田原には本サロどころかピンサロもなくなり、宇都宮でさえピンサロが5~6軒という状況。ピンサロの存亡は、ストリップ劇場の次に厳しい状況を迎えている。
(写真・文=松本雷太)