そんなことを考えているうちに現れたのが、二十歳のマリコちゃん(仮名)。写真とは若干雰囲気が違ったが、ぜ~んぜん問題ないキレカワ系だった。
「今日入った新人さんって聞いたんだけど」
「そうなんです。さっき面接受けて…」
「じゃ、ボクは何人目のお客さん?」
するとマリコちゃんは、筆者に向かって人差し指をピンと立てた。
なんと、初日で初のお相手だったのだ!
風俗好きの中には、店のルールがまだよくわかっていない女のコをうまく言いくるめて本番に持ち込もうとする、本番こ○き的な“新人キラー”がいるようだが、残念ながら筆者は該当しない(笑)。
お相手が「初めて」となると、不思議なことにとうが立った筆者まで緊張してしまい、裸になるのもちと恥ずかしい(汗)。お互いに視線を外しながら素早く裸になり、バスルームに入るのだった。
「普段、新大久保ってくることある?」
「一回だけあります。韓国料理食べに」
「あ~。タピオカ人気だよね~」
タピオカティーは台湾発祥だったかな? なんて焦りつつカラダを洗ってもらい、いざベッドへ。
処女ではないだろうが、初風俗の女のコはどんなことをしてくれるのか、楽しみで仕方ない。完全受け身でお願いした。
ベッドで最初にするのは、もちろんキス。中◯生でも知ってる順番だ。マリコちゃんの柔らかい唇が重なり、遠慮がちに舌が侵入してくる。
筆者的にはもっとズンドコベロンチョしてほしかったが、新人ちゃんには恥ずかしすぎる高等テクニックだろう(笑)。