「ダメダメ、もうイッちゃうよ!」
ミキはビクンビクンと腰を震わせる。それでも私がクンニを続けると、
「いやぁ~!」
と彼女は昇天したようだった。
その後、シックスナインのカタチになり、ミキが私のモノを激しくしゃぶる。私もクリトリスを舐めながら、膣の中で指を動かした。
「はあはあ…もうダメ…」
ミキが肉棒から口から離し、身悶える。そして、
「ダメ、またイッちゃうよ~」
と叫ぶ。それを聞いて、私はますます激しく指を動かしながらクリトリスを舐めた。
「あ、はうぅ」
ミキは吐息のような悲鳴を上げてふたたび仰け反った。
「ねえ、お願い、もう挿れてぇ」
私はミキの下腹部から離れ、コンドームをつける。それから彼女の股の間に入り、「挿れるよ」と告げる。トロントしとした表情の彼女が「うん」とうなずく姿は、とても美しかった。
「あぁ、あぁ、あぁぁ」
私の腰の動きに合わせてミキが甘い声をもらす。私は正常位から騎乗位、バックへと体位を変えながら、彼女のスレンダーなカラダを思う存分味わった。