「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『男の喜ぶツボを学んだ後輩(♀)と同時にイク』
投稿者:頃合い(29歳/男性)
ひと月ほど前、地方に住む学生時代の後輩(♀)から、
「今度、東京に行くんですけど、ホテル代がもったいないので先輩の家に泊まらせてくれませんか?」
というメールがきた。
断る理由などないので、ふたつ返事でOKする。彼女からは、「ありがとうございます!」という返事がすぐにあった。
当日、待ち合わせ場所である俺の家の最寄り駅へ。約束の改札前に行くと、すでに彼女は大きめのリュックを背負って待っていた。彼女と会うのは3、4年ぶりで、化粧や服装の感じが少し大人っぽくなっていると思った。
彼女と合流後、とりあえず近くの居酒屋に入る。そこで久々の再会を祝って乾杯し、お互いの近況を報告し合った。彼女は学生時代から人懐っこいタイプで、それは変わっていないと思った。
会計時、俺が財布を取り出す前に彼女が「出しますよ」と言ってきた。そういう律義さは社会に出て学んだらしい。まあ、結局は先輩ということで俺が支払ったが。
家に帰る途中、翌日の朝食を買うためスーパーに寄る。ここで彼女は、いろいろな食材を買った。俺が「朝食をそんなに食べるの?」と聞くと、
「せっかくだから得意料理を作ってあげますよ。先輩は男のひとり暮らしだから、どうせロクなもの食べてないでしょ(笑)」
と彼女は嬉しそうに言ってきた。どうやら、男の喜ぶツボも学んだらしい…。
家につき、とりあえずくつろぐ。しばらくすると彼女が、「シャワーを浴びたい」と言うので風呂に案内する。彼女が出てきた後に俺も汗を流した。